こんにちは、たつぞうです。
今日のトピック
いよいよ「BAKKT」の開始日が12月12日というニュースが出ましたね。
【速報】Bakktの現物決済ビットコイン先物は12月12日に取引開始予定と公式発表https://t.co/4eSqNmkk82
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年10月22日
NY証券取引所の親会社Intercontinental Exchange(ICE)が母体となる米国仮想通貨取引所Bakktは公式通知にて、CFTC等の認可次第、12月12日に1日現物決済のBTC先物取引を開始すると発表した。
まだ仮想通貨での支払いまでは実施されないようですが、久々のグッドニュースです。
しかしSECの承認が下りたとのニュースが出ていないので、本当に開始されるかはまだ確実ではありません。
今後の展開
現状、BTC価格は72万円台をヨコヨコしています。
アルトコインについては、個別コインの一部高騰はありますが、顕著な資金流入までには至っていません。
・BAKKT取引開始(12月12日開始予定)
・Fidelityのカストデイサービスのローンチ
・ETFの承認(審査期限は19年2月、否決もあり得る?)
をしっかりと見極めてからの参戦になると思います。
時期については、2019年半ばころを予想しています。
日本の現状は、金融庁により、FXレバレッジの抑制(2~4倍)、顧客資産保護の強化など、仮想通貨売買の健全化に向けて、少しづつではありますが進められています。
上記により、フィスコ・コインチェックの営業再開、新規取引所の承認がさらに進めば、日本でも仮想通貨の売買が、再度盛んになるのではと考えています。
そして世界経済の冷え込みも無視できません。
特に中国は、米国との貿易摩擦により経済低迷に陥る可能性が出てきました。そうなると、富裕層の資産が仮想通貨に流出することも想定されてきます。
さらに、米国も今後、政策金利の上昇による株安懸念を抱えています。
その資金流出の受け皿に、仮想通貨がなれれば、胸熱の展開が期待できそうです。
具体的な対応は?
ビットコインの価格が高騰するとしても、伸びしろは多くありません。
そこで私が注目しているのは「NEM」(ネム)
CCの件でかなり評価・価格を下げましたが、実際はプロジェクトも少しづつ立ち上がっており、実需要が増加しています。
何より、現時点の価格が「11円」と低く、伸びしろはかなりあります。高騰時の最高価格(ATH)は120円ほどで、テンバガーの可能性も秘めています。
現在NEMを日本円で購入できるのは「フィスコ」のみ(LIQUIDで取扱予定あり)ですので、今から口座開設しておくことをおススメします。
まあ、あくまでも、私の主観による妄想です。
投資(投機?)は自己責任でお願いしますね!
明日から出勤です。
昨日のブログでは休みに飽きたと書いてしまいましたが、
はー、早く週末になってほしい(どっちやねん(´;ω;`))