たつぞうです。
UnUniFiとは?
下記の、新しい経済の記事をもとにポイントを抜粋。
・木村優さんが創業https://twitter.com/KimuraYu45z
・実需データを用いて算出された独自のNFT評価アルゴリズムを作成・提供するプラットフォーム
・NFTを担保にレンディングできる
・FTXの件で、レンディングなどのサービスの不透明性が多くの批判を浴びる中で、オンチェーンの透明性により、適切なリスクテイクを可能にしようという試み。
PoCに参加!
POCというのは、細かい条件が課されたガチのβテストになっており、選抜されたメンバーによるテストとフィードバックにより、プロダクトをさらにブラッシュアップしていくことで、まさにコミュニティと一体となって作り上げていく感じです。
今回、Derivativesに参加したのでそのレポートです(参加50名)
具体的な流れ
ウォレットをUnUniFi Portalに接続
★先物取引を実施
・指値・両建てはできないようです
・証拠金は、BTCかUSDCを選択
・担保率50%以下になると清算
1週間トレードを行い、トークン残高が一番多い人が「10000GUU」をゲット!
トレードしてみた!
まずは試しと、小さ目のショートポジションを建ててみました。
ポジション建てた直後上がったので、ロングのポジションを建てたらショートが清算されたので、両建てはできないようです。
Mint・Burn
・流動性提供もできます。BTC-USDCプールが用意されていて、流動性提供(Mint)すると手数料収益が得られる仕組みのようです。POC期間中の提供分は、終了後にUSD換算でトークン保有量に加算されるとのこと。
少し気になったのが用語。MintというとNFT生成をイメージしてしまいました。それから流動性提供を抜く際のタブに「Burn」とあり、これまたトークン廃棄の時に使う用語なので戸惑いました。運営には伝えてあります。
雇用統計直後に、ロングポジションを低レバレッジで建ててみようと思っています。あとは放置w、、というのは冗談で、テスターですので、色々と触ってみて、UIUXについての改善点や要望を上げていこうと考えています。日本人の方が創業メンバーということで、全力応援したいと思います!!
関連資料
UnUniFi PoC Competition for Derivatives
合言葉はお役立ち。
POCの結果が出たらフィードバックします!