初めてのNFT、買ってみた!

たつぞうです。

クリプトに関わって早6年目となるのでが、これまでNFTを買ったことがありませんでした。今回、一つくらいは保有しておこうと思い立ち、色々調べてみて面白いな、と思ったNFTを購入してみたので、ご報告です。

買ったのは、、、

Hashmasks。知る人ぞ知る、古参から言わせると第2次NFTブームの時に作成されたものです。ちなみに、同時期に作成されたものは、BAYCなどがあります。

私の知り合いでも、Hiroryさんなどが購入され、Twitterのアイコンにされています。一時、高価格(当時時価で7000万円)で売れたニュースがトピックになった位で、後は派手なプロモーションをやらなかったのと、他のNFTに押されて、特に日本ではあまり知名度がないのが実態です。

Hashmasksとは?

詳しくは、下記記事を参考にしてください。

HashMasks(ハッシュマスクス)とは?〜NFT関連仮想通貨銘柄の特徴と将来性|暗号資産(仮想通貨)の将来の可能性〜初心者からの運用方法

・総数は16384体、全て1点もの。70人のアーティストにより作成された(作者非公開)

・全数販売済みで、二次流通でしか購入できない。

・ホルダーには、毎日10NCTが配布される。1830NCT以上(約半年分)集めると、保有作品の名称を変更する権利が付与される。1つの作品あたり平均で19回の名称変更が可能だという計算がされている。

★私が惹かれたのは次の点。

・メディアMIXなど、チャラチャラしていないw

・購入者に、所有権と、名前を変更する権利が与えられる。

・色々と謎が多い(NFTに暗号が仕組まれている?)

・1点ものの割には、価格がそんなに高くないものもあり、私でも購入できた。

購入したのをきっかけに、今後コミュニティに参加して、色々と情報を集めたいと思っています。

また、TwitterでもHashmaskerな方達と繋がれそうなので、楽しみです❣️

🔴参考資料

コントラクトアドレス…Openseaなどで購入する際、偽物を買わないよう、コントラクトアドレスは必ず正しいかチェックしましょう!

・Openseaの画面

・Ethscanの画面

DobleDropについて

Hashmasks

Hashmasksのホルダーに特典が付いたようです。DoubleDropといって、1つのHashmasksに対して、2つのNFTが付与(どちら一方のみ選択可能)もしくは、HashmasksをBurnして、NFTと引き換えにすることを選べるようです。

私は「Derivatives」を選択。Florian  SchommerというイラストレーターのNFTです。

既存のハッシュマスク NFT にマッピングされた精巧な派生コレクションであり、16,384 個の請求が可能です。ロリアンは、独自の芸術的スタイルを持つ受賞歴のあるイラストレーターであり、クライアントには WWFソニーエコノミストなどが含まれます。彼の作品は、Wired、Fast Company、Colossal などの多くの出版物で紹介されています。

合言葉はお役立ち。

今後もHashmasksについてウォッチしていきます!