たつぞうです。
ビットコインのATHが止まりません。最近では、ほぼ毎日更新しています。驚きもなくなりました。そこで、改めてビットコインの可能性について考えてみました。
ビットコインがどういうものであるかは、ググってくださいw
状況の変化
コロナによる実体経済の悪化を受けて、金融緩和の勢いは止まることはなさそうです(少なくとも今年は)
バイデンさんも、さっそく大型の財政出動をするようです(増税はどうしたw)
このことにより、フィアットの価値棄損は増々進むことになりそうです(人々の気づかない形で)
そこで、内部留保をしこたま貯めこんでいる企業としては、否が応でもインフレ対策を検討せざるを得ない状況になっています。昨年後半から、米国企業のビットコイン購入・保有が始まっています。その象徴が「マイクロストラテジー」しかもCEO自らも大量のビットコインを買っており、現在大きな含み益となっています。この流れは今年に入って加速するでしょう。新年早々には、既存金融の雄、モルガンスタンレーが、昨年末にマイクロ社の株を購入していたことが分かりました。ビットコインを直接買うのは、まだまだ気が引けるのかw、間接的に恩恵を受けようとしているようです。ちなみにマイクロ社の株価は、至近で2倍に。やるな、モルスタ。
ゴールドは?
実態経済の悪化が懸念されると、上昇するのが「ゴールド」
しかし、その様相に微妙な変化が。ここにきて価格が下落を始めているのです(単なる調整かもですがw)
そこにはビットコインの影が?w もしかしたら、マネーの退避先がゴールドから、ビットコインにシフトしつつあるのかもしれません(ポエム)
今後、予測されること(短期)
・米国上場企業、機関投資家のさらなる参入
・PayPalの他に、ECの仮想通貨購入・決済導入
・バフェット氏が掌クルーw(これが起きたら凄いことになりそう)
・米国でステーブルコインの発行の準備が進む
(これについては、後日公開予定のブログで詳報します)
すべきことは、、、
界隈では、すでに出口戦略をどうするか、検討が始まっています。目標価格は10万ドルが目安になってきているでしょうか(しかし、既に年初10日にしてほぼ半分まで来ちゃってるの、凄すぎ、あと、日本で全く過熱感の無いのも、、、)
しかし、2017バブルを見ても、ほとんどの人が天井での利益確定できた人はいませんでした。相場でも昔から、天底を見極めるのは無理と言われています。実体験として、過去何度か、ダウ連動投信を、リセッション(最近全く言われなくなりましたね)が来るという警告や、価格下落時に売却して、そのたびに保有口数を減らしています。
(コロナショックでもあんなに下げるとは想像もできませんでしたし)
ではどうするか?ワイの個人的な考えですが、「何もしない」
これまで通り、保有分はBlockFiでのレンディングを継続しますし、毎月の積立も継続します(BTCについては目標額を達成したため、今年からETHのみに変更)
Defiでの運用は、今後も模索していきます。
天井だと思ってそこで売却したら、ただの押し目で、実はまだまだ価格上昇したということは、界隈の人なら何度も経験していると思います。
それと「税金問題」今、売却すると、間違いなく多大な税金を払うことになります。
よって、素人は大人しく「Hodl」しておくのが一番メンタル的にも負担がなくてよい、という結論に、今は落ち着いています。大きな調整があったとしても、それは3年程度のことでw、次の半減期には、また盛り上がっていることでしょうしw
(もしかしたら、そんなに大きく調整しない可能性もあり?w分かりません♪)
参考になりましたでしょうか?
「合言葉はお役立ち」
今後も、ビットコインをウォッチし続けます!