たつぞうです。
1/10、これまで順調に上昇を続けていたビットコインの価格が急落しました。
10日の夕方、$41200から、12日未明にかけて$31700まで値を下げ、下落幅9500ドル、22.6%の下落となりました。
原因は?
詳しくはコインポストの記事を参照ください。デリバティブ市場の影響、大口の利確、取引所のデータ異常、、、etc
色々と言われていますが、よく分かっていません。個人的には、1つの原因ではなく、様々な要因が絡み合っての下落だと思っています。まぁ、これまでの上昇の仕方が急スピードであったのは、誰の目にも明らかだったので、ちょうどよい熱さましだと感じます。まだ予断は許しませんがw
メディア、Twitterでの取り上げられ方は?
メディアは鬼の首を取ったかのように、「やっぱり暴落した」という論調が多かったように思います。上記NWの記事では、英国規制当局の談話として「全てを失う覚悟を」などw、ほとんどスキャム扱い(ひどい、、、)
一般層の受け止めもそれに近く、「買わなくてよかった」「いつか下がると思ってた」などの論調で、とても今後の購入を感じさせるような内容ではありませんでした。
界隈、および自分は?
界隈の受け止めは、「まぁ、これまでの上がり方からしたら当然落ちるよね」「この程度では調整にならない」といった感じで、やはり2017を経験している方は当然として、その経験を、色々なメディアを通じて聞いているせいか、あまり動揺・狼狽を感じませんでした(ワイの観測範囲なんで、アテにならないかもですがw)
ワイ自身は、トレードをやめてからチャートをほとんど見なくなったので、下落もDiscordを通じて知ったくらいでした。そのぐらいの方が、余計な気苦労をしなくていいし、QOLも上がる気がしていますので、今後も値動きに一喜一憂することなく、Defiの進化などをリサーチしていきたいと思います。ほおっておいても、いやでも値動きの話は耳に入ってくるのでw
「合言葉はお役立ち」
今後も、調整はあると思いますので、ウォッチし続けます!