たつぞうです。
私はBalancerを使っています。
BalancerV2の全貌
V1との大きな違いは?というと、これまでは、各プールに固有だったロジックが、分離されて、トークンだけがまとめられています。これにより、任意のカスタマイズされたAMMロジックを、個別に実装できるようにしました。
このロジックの一つに「Curve」が採用されるようです。
Gasコストの削減
トークンプールが、単一のものになることで、今まで、流動性提供するときに、複数のプールにアプローチする必要があったため、高くなってしまっていたGas代を削減することができるようです。
Aaveとの連携
通常、AMMではほとんどのトークンがプールされている「だけ」の状態で保有されています。BalancerV2では、この遊休資産をAaveで運用することで、その運用益を、流動性提供している人達に還元する仕組みを構築しました!やるな!
手数料の一部が
プールされて、その用途はコミュニティによって決定されるとのこと(BALホルダー)
「合言葉はお役立ち」
今後もBalancerをウォッチし続けます!