たつぞうです。
NEM(ティッカー:XEM)のアップデート「Symbol」へのカウントダウンが始まりました。号砲は、Spark祭りが終わった、12月12日9時にはすでに始まっており、XEMの価格高騰がスタートしました。
ワイは、NEM自体には全く興味がないのですがwこのアップデートは、Spark祭りと同様のトレード手法がつかえそうなので、記していきます。
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すでにPoloniexがオプトインとXYM上場を発表
まずはXEMを、、、
(インド取引所のspark高騰を受けて)
1月14日までは、XYM付与を狙った買いが入ると見込んで、ロングポジションを建てます。ちなみに、現時点でXEMの先物がFTXにないので、バイナンスのマージントレードを使います(マージントレードのやり方はググってください)
年末年始はBTCの下落も予想されるので、マージンは2倍までにしておきます。ちなみに、現時点のBTCの日歩(借りる金利)は0.025%です。それが約一か月かかることを押さえておいてください。
14日に近づいたら、、
ロングポジションをクローズします。
そして、FTXで先物取引が始まっていたら、資金を移動。ショートポジションを建てるタイミングを計ります。
あと、気をつけないといけないのは、「ショートしたときに、XYM返済が生じないこと」の確認です。これは情報を追っていればわかるはずです。返済が生じるようなら、このトレードは中止です。
(現物保有の両建ても要検討)
(以降は、新しい情報が入る都度、変更予定)
14日20時には、、
Spark祭りの時には1時間程度前から、下落が始まりました。今回はどうなるでしょうか。
(コロナとBTC次第なのですが)あまり投機マネーは流入しない気がしているので、Spark祭りよりも小規模な値動きになりそうな気がしています。
ショートもちっぱで、そのタイミングを迎えても問題なさそうw
あとは、一番最初の下落ポイントで利確しましょう。Spark祭り(何回言うねんw)では、終わった後、ダラ下げするとよんでショートをそのままにしたら、ロスカットを喰らいましたので。
ただしXEMは、現時点で上場の継続は決定されているものの、今後どう使われていくかの見通しが不透明なので、もしかしたらそのままショートを持ったままでもよいかもしれませんね。
「合言葉はお役立ち」
来年の14日が楽しみです♪