おひさしぶりです、たつぞうです。
一時期のDefiの狂騒も収まりつつあり、界隈にも落ち着きが戻りつつあります。
(一部開発者が失踪したり、アフロが炎上したりしてますがw)
久しぶりに、GAS代も低くなってきたので、以前から興味のあったDefiを触ってみました。
Yearn Finance(ヤーンファイナンス)
元々はDefiを利用していた開発者が、 自分用に作ったものらしいです。
ユーザーが保有するETHなどのトークンを入金するだけで、収益を最大化する戦略(Strategy)によって自動的に運用してくれるという優れもの。
ただし、監査(audit)は済んでおらず、現在はβ版です。
とりあえず、BUSDで運用してみることにしました(BUSDを選んだのは特に理由はありませんw)
サイトにアクセスし(https://yearn.finance/)、「earn」を選択。「Busd.curve.fi」を選択
運用したいトークンをクリックし、預けたい数量を入力。「earn」をクリック。
(少額でお恥ずかしい)GAS代が安い、明け方にやるといいと思います。
ダッシュボードはこんな感じです。
他にも、「Yinsure」なる「保険」という用途も用意されています(詳細不明(´;ω;`))
今回はETHのVaultはやりませんでしたが、今後、状況を注視しながら、やってみたいと考えています(Andre、大丈夫かな、、、)
なお、SpotlightにGukoさん執筆のYearn Financeの解説記事がありましたので、参考にして下さい。Defiを触るなら、Gukoさん(@crypt_guko)はフォロー必須です!
過去記事
「合言葉はお役立ち」
今後もDefiをウォッチしていきます!