堂々と夢を語ることを忘れた人達へ

たつぞうです。

 

人は、いつから

夢を語ることを、恥ずかしく思うようになったんだろう。

夢が叶うことはないと、あきらめてしまったんだろう。

夢をみることすら、忘れてしまったんだろう。

 

「バカじゃない?」「どうせ、無理だしw」「意味ないじゃんね」

「虚しくならないのかな」「空気読めよなー」

 

という、みんなの心の声が聞こえてきそうですね。

 

昔々、、、

「それでも地球は動いている」と、ガリレオ・ガリレイは言いました。

  

「おいおい、たつぞうよ、そんな偉人と比べるなよ、大した夢じゃあるまいに」

 

ハイ、その通りです(Satoshi、ごめん(´;ω;`))

「民主主義2.0(DeGov)」を、世界に根付かせようというのは、私にとっては「夢」ではありません。成し遂げるべき「目標」です。

 

そしてそれは、コツコツとやるべきことをやり続け、タイミングを見て、広く多くの人の目に触れるようにうまくやりさえすれば、間違いなく達成可能なことだと確信しています。

 

クリプトが世界の多くの人の手に行き届くかどうか、今の時点では、私にとって確信までには至っていません。世の中に「絶対」はないからです。

 

けれど、「民主主義2.0(DeGov)」の取り組みは、長らく世界を動かし続けた「議会制民主主義」の崩壊を受けて姿をあらわした、言わば時代の必然なのです。

 

最近活動していて感じるのは、今、多くの人々が、「自分と考えを同じくする人々」とのつながりを大切にしていて、さらに、そのコミュニティの勢いが、どんどん高まりつつあるということ。

 

また、地域に生きる人たちが、同じように地域で何かしたいという思いを持つ人々とつながり、そこにもコミュニティが生まれています。そうです、「地方創生」です。

(来週末地元で行われる、長野県の地方創生コミュニティの人達が集まるイベントに参加してきます)(コロナで延期)

 

ここに、今、世界の各地で噴出している、政治や体制への不満、不信。

 

当然の帰結として、「困っている人を助けたい」「自分達の手で変えたい」「今の仕組みではダメなんだ」というムーブメントは、放っておいても、止めようもない大きな流れとなって、世界を駆け巡るのでしょう、うーん、ポエミーw

 

私の本当の夢は、、、

 本当の夢は「世界平和の実現」です。今年の抱負で書かせていただきました。

tatsuzou12.hatenablog.com

 

また、それは無謀な、、、たつぞうごときの力で、何とかなるもんじゃないだろうw

そうです、その通り。私ごとき、一人の力ではどうにもなるもんじゃありません。

ですから私は、力をつけるのではなく、「言い続けます」

ですから私は、同じ夢を持っている「仲間を探します」

ですから私は、「実現できそうなことから、実現していきます」

 

何もしなければ、何も変わりません。絶望的に遠くて、今はまったくその光はみえていません。

でも諦めません。言い続けるし、探し続けるし、実現に向かって、一歩一歩突き進みます。

 

たとえ、自分達の世代で成し遂げられなくていい。その夢は、誰かの心に届いて、その誰かと、またその誰かとつながる誰かによって、必ず、成し遂げられると信じています。

 

え、逆に、信じられないんですか、「世界平和の実現」って。みんなが夢見ているものだと思ってましたよ。

 

会社に出社したら、毎日必ずやっていることがあります。それは、神棚に拝礼すること。その時に必ずこの言葉を頭に思い浮かべています。

 

「世界が平和になりますように」

 

 

「合言葉はお役立ち」

これからも、夢に向かって、突き進みます!