たつぞうです。
登録していたことすら忘れていた(何で登録したのかすら記憶にない)LinKedInから、電話インタビューの依頼メッセージが届きました。
LinkedIn経由の電話インタビュー、ググると結構事例がのっていて、最初はスキャムだと思っていたのですがw、真面目なリサーチの一手法なんだなと感じました。
具体的な流れ
LinKedInの、私のプロフィールを見たスポットコンサルの会社「Sharefair」の担当者から、インタビューの概要が送られてきます。
インタビューを受けると返信すると、「Sharefair」に登録するよう、促されます。プロフィールは、LinKedInのものをそのまま流用できるので簡単でした。
次に、電話インタビューに関する簡単な3つの質問に答えます(テキスト入力)この内容を見て、クライアントが、インタビューを実施するかどうかをジャッジするようです。今回のテーマは、自分の得意領域でしたので、具体的に入力をしました。
電話インタビュー決定!
過去、このQAの時点で、インタビューまで至らないケースもありました(QAの内容によりふるい落とされた?)
今回は無事、インタビューが決定。日程調整を実施。その後、クライアントからかなり具体的なヒアリング内容がまとまった資料が届きました。なんと、前日。そこから、その内容をもとに、受け答えをする資料を作成(真面目か!?)あとで聞くと、中にはパワポなどにまとめるツワモノもいるそうです。
当日は?
相手の担当者は若い印象。しかし、戦略コンサルの社員らしく、理路整然と話を進めていきます。あっという間に、予定の1時間が経過。ここで、おきて破りの提案を。
個人的に聞きたいこともあったので、契約は1時間でしたが、費用なしの延長を持ちかけました。相手も乗ってきてくれたので、30分延長(風俗かよw)
聞いたことは、今後、同様のインタビューを受けるためのコツ。プロフィールの記載内容なのか、今回のヒアリングで、私にかけていた部分とか。かなり込み入った話を聞くことができました。
インタビュー後の手続き
対価($250)を振り込んでもらうべく、口座の情報を登録。ちょっと面倒でした、本人確認に免許のスクショを送付とか。支払いは、11月末とのこと。ちょっと時間がかかるなーという印象。
そして、今回のインタビューを受けて、Linkedinのプロフィールを修正。そして、他社さんのサイトにも登録することにしました。同様のインタビューがあるといいなー。
「合言葉はお役立ち」
今後も、インタビューの依頼があったら報告します!
平日お昼12:00から10分程度、スペース(トピックのみ)をやっています。ぜひ、聞きに来てください!