たつぞうです。
Avalancheの最新DEX「Hubble Exchange」が、ユーザーに対してテストネットの参加を呼び掛けていたので、初めて体験した記録です。参考までに。
まずはホワイトリスト登録
すでに締め切られていますが、テストネットに参加するためには、ホワイトリストに登録する必要があります。場合によっては、ここで足切り(厳選される)こともあります。
いざ、テストネット参戦!
参考
まずは、メタマスクをテストネットに追加します。今回は「Fujiテストネット」を追加。追加には、Chainlist(Chainlist)を利用。
(テストネットに接続するウォレットは、念のため、メインユースのものではなく、専用のアドレスを利用するようにしましょう)
接続できたら、記事内リンクから、テストネット用のトークン(Fuji AVAX、hAVAXなど)をゲットします。
これで準備は完了。いよいよ、テストネット「milkyway」でのテストを開始!
「milkyway」テストネット開始!
出だしでいきなりつまずきました。テストネット用のトークン(hAVAX)がウォレットにない!Disicordで、Adminに連絡しました。すると、「え、配布済みだよw」とのこと。あ、メタマスクにトークン追加してない!追加したら、表示されました、ごめんね、Admin。
テストネットのトークンを配布しているサイトはこちら⇒AVAX TEST FAUCET
UIはこんな感じ
ポインターの移動に残像が出たり、トレード完了時にアニメーションが入ったりと、他のプロダクトとの差別化をしています(それ必要か?😅)
まだまだ、物足りない部分は多々ありますが、テストネット参加者が、ドンドン改善点をフィードバックしていってるので、今後、かなり洗練されていくのでは?と思います。
ちなみに私は、WLに登録したはずなのですが、テストネットに参加する権限(ロール:Testnaut)を付与されておらず(この辺もバグだと思うんです。WL登録していないと、テストトークンがもらえないはずなのでw)、気づいた改善点をフィードバックチャンネルに投稿できず。他のチャンネルに投稿しておきましたとさ。
(追記:Discord日本語チャンネルのAdminの方と、HubbleのAdminの方の尽力により、Testnautのロールが付与されました!)
いずれ、Hubbleがローンチした際は、何らかのインセンティブを期待したいところですがw、それがなかっとしても、今回は、ローンチ前のプロダクトの実態を知ることができたこと、どうやって開発が進んでいくか間近で見ることができたこと、プロダクトに貢献する人がたくさんいることなど、収穫は多かったです。皆さんも、自分が興味を持ったプロダクトに、テスターとして参加してみてはいかがでしょうか。
「合言葉はお役立ち」
今後も、Hubble Exchangeをウォッチし続けます!
平日お昼12:00から10分間、スペース(トピックのみ)をやっています。ぜひ、聞きに来てください!