たつぞうです。
今日、今までリスナーでしか参加していなかったツイッターの新機能「スペース配信」を初めて経験したので、所感と、これをキックに分散型メディアについて、書き記そうと思います。
楽しい!スペース配信
初めてやったんですが、過去にやったことがある「ツイキャス」と比較すると分かりやすいのですが、とにかく簡単。ツイッターアカウントさえあれば、誰でも配信できるし、聞くことが可能。この手軽さは癖になるw
(将来のマネタイズも可能かも。ツイッターは仮想通貨での投げ銭も導入するらしいし)
メリットとデメリット
メリット
・上記でも言ったように、スマホ一つで気軽に配信可能、聞くことが可能。
・参加ハードルが低いので、わりと集客が見込める
・スピーカーとして参加してくれる人がいると、コラボ効果で、良い情報やディスカッションが。一人では期待できないケミストリーがw
デメリット
・コメント機能がないので、音声参加できない人の声を拾いにくい
・記録機能がないので、後で聞きなおしができない(逆に言うと、多少変なことを言っても、記録に残らないw)
分散型メディアの未来
ユーチューブなど、中央集権型のメディアの課題として、運営側ににらまれるとBANされる、収益も運営側がルールを握っている、
一方、分散型メディアでは、管理者がいないので、勝手にBANされる(最低限のルールはあるとして)ことはなく、配信者の実力と質で、収益化が見込める。
「合言葉はお役立ち」
今後も、分散型メディアの可能性について、ウォッチし続けます!