Coincheck(コインチェック)のデメリットを紹介

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たつぞうです。

 

記事概要

コインチェックのデメリットの紹介。

手数料が高い、一部のアルトコインしか板取引ができない、ガバナンスがずさん、貸し仮想通貨の承認がなかなか下りない、の詳細を解説

(読了1分)

 

いやー、びっくりしました。私もよく見て、参考にしている某米国株クラスタ氏が、ビットコインの購入を推奨していたからです。 

その中で一点、気になることがありました。コインチェック(以下CC)をすすめているところです(100%アフィリ狙い)

 

確かにアプリのUIUXが出来が良く、ビギナーの方が使いたくなる理由も分かります。しかし、個人的にはCCはおすすめできないので、以下にその理由を述べておきます。 

CCをおすすめできない理由

・手数料(スプレッド)が高い

 「スプレッド」とは、買値と売値の差額のことです。

 CCはこれがとても広く、過去には10%になったことも。

 (取引が殺到したときにスプレッドが広くなることは他も同じですが、CCは通常時も広い)

 過去に、ネムがハッキングされたとき、顧客に補償をしましたが、儲かっているため払えたとも言えます。

手数料収入が必要なのは分かるけど、ぼりすぎ。

 

アルトコインの板取引ができない

 CCで板取引できるのは、2020/11現在ビットコインイーサリアムクラシック、モナコイン、ファクトムのみ。その他のアルトコインは、販売所でしか売買できません。よって、上記で説明した通り、手数料をぼられます(なぜにイーサリアムを扱わないのだw)

 

・ガバナンスがずさん

 過去、ハッキングにあった際も、社員が原因(公表されてません)との噂が流れています。最近、新しいコイン(ステラ)が上場された際も、事前にステラを購入されていた気配があり、社員から情報が洩れてインサイダー取引がなされたのではという懸念があります。

(あくまで公表された事実はなく、筆者の推測です。CCの人訴えないでください(´;ω;`))

 

・貸し仮想通貨の承認がなかなか下りない

 これは皆さん経験があると思いますが、貸し仮想通貨の承認がなかなか下りません。数か月待たされるのもざら。機会損失ですわ。

 

上記のほかにも、ハードフォークした際に、ビットコイン保有者に付与されるべきコインが、現時点で付与されていないという事実があります。

 

使いやすいアプリや取扱コインの多さから、特に初心者に人気のCCですが、賢明な投資家であれば、使うメリットはありません。他の取引所を使いましょう。 

今後は、他の取引所の正しい評価や、私の使っている取引所などをお伝えしていく予定です。

 

「合言葉はお役立ち」

今後も業界の闇に切り込みます!

 

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