たつぞうです。
バイナンスでBETH取り扱い開始
やはりというか、CZはやってきましたね。しかも、12月2日9時〜12月16日9時の間、ユーザーに倍のステーキング報酬を付与するキャンペーンを実施するとのこと。
これは、結構、集まりそうな気がする。
Coinbaseでも、、、
Coinbaseでも、ETH2の取り扱いが開始されるとのこと。しかも、結構自由にETHとETH2のトレードができるみたいです。
どういうことか?
ワイの個人的な推測なんですが、上記の取引所では、ユーザーが入金したETHをPOSチェーンにDepositはしないのではないかと思っています。
だって、一旦Depositしたら、2年ロックがかかってしまうので、もとのETHには戻せないし、万一、Depositしたノードが何らかのミスを犯した場合、支払われるはずの報酬が少なくなるケースもあるはず。そうすると、取引所はその分を補填して、ユーザーに支払わなければならなくなります。そんなリスクをCEXが負うとは到底思えません。
ということで、上記のトークンは、なんの裏付けもない「IOU(貸借証明)」のような形で取り扱われると想像します。そうなると、Depositして得られる報酬はどうやってねん出するのでしょうか?謎は深まるばかりです。
(もしかしたら、本当にDepositするのかもしれませんがw)
正式にステーキングの代行をしてくれるのは「Rocktpool」
ここなら、32ETH以下の保有者でもステーキングができます。
また、コア開発者からは、2年ロックを短縮する提案もなされているそうです
イーサリアム2.0コア開発者、長期ロックアップ通貨の「出金コントラクト」を提案
ということで、ワイは今回の件は様子見をしようと思っています。今すぐ預け入れるリスクを取る必要はまったくないので。
今後、いずれかのタイミングで、ETH(POW)から、ETH(POS)への交換はしなければならなくなります。それまで、開発の進捗や、界隈内外の状況を見極めながら、最良のチョイスができるように、今後も情報収集をしていきたいと思っています。
「合言葉はお役立ち」
今後も、ETH2.0について、ウォッチしていきます!
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