
10万ドルを目前に足踏みをしているビットコイン。今回は、界隈ではセラおじと呼ばれるマイケル・セイラー率いるマイクロストラテジー社について解説していきます。
どういう会社か?
本業はソフトウェア事業なんですが、界隈でそう思ってる人は1人もいませんw、ビットコインがまだまだ怪しいと私達が思ってた頃から、とにかく借金しまくってビットコインを買いまくる会社という印象。高値でもガンガン買っていくので、いつか破綻するやろと思っていましたし、界隈ではバカにされがちだったので、まさか自分がこの会社の株を買うことになるとは想像できませんでした。以下に同社の特徴をまとめます。
・株式銘柄はAとBに分かれている。議決権の違いみたい
⭐️最近のトピック
・30億ドルの転換社債を売り出し、54億ドル集まった。
・今後の年間で、6兆5000億円のビットコイン買い増しを公表
・ナスダック100(QQQ)に選出されそう。
お知り合いのマイナー「mineCC」さんのセラおじ動画解説、必読‼️
MicroStrategyに関する今々の雑感を整理したのでシェア。海外フォロワ向けにたまには日英文両方で書く。
— mineCC / minecc.btc (@ETHxCC) 2024年11月22日
(元ツイ動画の内容とは別ですが、動画ではセイラーがより端的に説明している。ただし小難しい…)
The essence of MicroStrategy lies in its evolution into a de facto "Bitcoin investment… https://t.co/3NO2KMCUrr
レバレッジBTCとしての役割を持つと同時に、転換社債をガンガン発行して、高値圏のビットコインを買うので、ビットコイン自体の価格を押上げる効果も出る→株価上がる→転換社債発行、、という、ビットコインの価格が上がっているうちは最強のスキームを持ちます。
転換社債について
社債にかかる利息無し、償還方法はMS側に決定権ありのため、最悪は株で償還すればよく、債務不履行による破綻のリスクはほぼ無いという、めちゃくちゃ投資家側に不利な条件にも関わらず、今回の募集30億ドルに対して、54億ドルが売れたとのこと。それだけ、同社の株価上昇に期待する投資家が多かったということですね。そして調達した54億ドルですぐさまビットコインを追加購入。もうわけが分かりませんw
クリプト優遇政策の影響
米国で成立間近ともウワサされている、ビットコインを戦略的備蓄金として認め、購入するという法案が成立すれば、ビットコインを大量保有している同社の存在感は、今後ますます増していきそうです。まさかの国有化もある?
投資リスク
当然ながら、転換社債を発行して資金調達していますので、ビットコインの値下がりとともに、プレミアムが剥がれて、株価は下落していきます。ただし、最終的には保有しているビットコインの時価評価額と同等の株価に収斂するのでは?と考えられています。とにかく、全てがビットコイン次第という会社ですね。
ちなみに、MSTRのレバレッジETFが出ていて、1.75倍がMSTX、2倍がMSTUとなります。レバレッジがかかっているので、ボラは強烈ですw
マイクロストラテジーのパラメータがまとまっているサイト
マイクロストラテジーのスキームに関する記事。これを読むとワクワクしますよ。英文ですが、翻訳すれば読めます。
合言葉はお役立ち。今後もセラおじとMSTRから目が離せません❗️