たつぞうです。
マイクロストラテジー社がまたしてもやってくれました。
社債を発行して、ビットコインを購入することを公表。当初の募集額を変更し、なんと9億ドルの調達をしたとのこと。
これに関して、金光さんのツイートがこちら。
2月19日にMicroStrategy社が発行したUS$1.03bnの0%クーポンアップ率50％のCB（転換社債）は前職でCBストラクチャリングやってた身としては今から激調査しようと思います。Form 8-K見たらほんとに資金使途に「Aqcuire additional bitcoin」と書いてある・・・！ちなみに主幹事証券はJefferiesとのこと。 pic.twitter.com/4YP3olWSxI
— 金光碧 ＠ bitFlyer / bitFlyer Blockchain (@KanemitsuMidori) 2021年2月20日
これは相当、投資家の期待値が高まっているということになりますね。
ビットコインを買う勇気wがない人も、M社の株を買えば、税率も低いし、良いのではと思いました。すでに、M社株が、実質的なビットコインETFになりつつある、、、
ポエム
Emanonさんのツイートを見て、これは！と思いましたね。
ステーブルコインの金利を入れておくと面白いですね
— Emanon (@maido_odiam) 2021年2月20日
マイクロストラテジーは新旧金利のアービトラージをやっているのと同じ
米国のテック企業が０％で資金調達して、8%から10%のステーブルコインを買うというニュースがでたら、個人もまねしますよね～
その時、債権どう反応するのかな？ https://t.co/XPg5nErHKb
今や、Defiの運用利率の中では、8~10%のAPYは、保守的な部類ｗに入ります。もし米国テック企業あたりが、社債発行→Defi運用→高APYゲット！となったら、Emanonさんの言う通り、リテールでも真似をする人が出てくることは間違いなしです。
その時、以前書いた過去記事のようなポエムが実現するのかも。
ってか、CoinbaseかFTX、バイナンスあたりがそれをやればいいのにね。
もっと言うと、米国地方自治体がビットコイン保有を検討し始めてるけど、保有しているビットコインをDefi運用し始めたらムネアツです！なんてね。
「合言葉はお役立ち」
今後もM社をウォッチし続けます！
