たつぞうです。
前回記事はこちら⇒購入したBAT Uniswap(ユニスワップ)で運用してみる! - 平日は社蓄🎵休日は家畜🎶
Uniswapでプーリング
前回は、保有しているBATをウォレットに送り、OasisというプラットフォームでDaiを借りるところまでを解説しました。
次はいよいよ、借りてきたDaiを、Uniswap(ユニスワップ)で、プーリング(これは造語です。命名はひよこさんです)していきます。
プーリングとは、正確には「流動性提供」といいます。Uniswapは、そこ自体でもトークン交換できたり、他のプラットフォームにもトークンを融通しています。
そこで、Daiが必要になった時に、私たちが提供したDaiを使って流動性を確保しているというスキームになります(書いててもよく分からんない(´;ω;`))
トークンを交換するの手数料収入が、私達に入ってくるというイメージで、合ってますかね、信玄どのw
この辺は、再度情報を収集して、追記しておきます。
具体的なプーリングの手順
Uniswap Exchange(アフィリエイトはありませんw)にアクセス。
右上の「ウォレットに接続する」をクリック。すると、下記のようなウォレット選択画面が出ますので、自分の使っているウォレットをクリックします。
すると、下記の画面になります。「Swap」「Send」「PooL」の選択ができますので、「PooL」をクリック。
プーリングする通貨選択・数量入力
まずは「通貨選択」をします。下の枠の現在「ETH(イーサリアム)」と表示が出ている個所をクリックすると、通貨を選択できます。
今回は「Dai」を選択。
保有Daiの数量が右上に出ていますので、プーリングする数量を入力します。
今回は下記の数値にしました(半端な数量なのは、手数料だったかの負担分を差し引いた残数だったかな?ちょっと忘れました。とにかく、やってみないと分かりませんw)
なお、プーリングする場合は、貸しだすトークンと等価のイーサリアムが必要になります。提供するDaiの数量を入力すると、ペアリングされるイーサリアム(ETH)の数量が自動で反映されます。
入力後、「Dai」の横にある「Unlock」をクリック。すると、メタマスクが起動しますので、再度、コントラクトを実行します(Gasの節約方法は、前回記事を参照)
承認されると画面一番下の「Add Liquidity」がクリックできるように変わっていますのでクリック。これでプーリングが終了となります。お疲れさまでした。
今回はここまでとします。
次回は、収益の確認方法を説明したいと思います。こうご期待!
「合言葉はお役立ち」
今後も、DeFiの情報満載でお送りします。