たつぞうです。
概要
次世代POSの概要、ステーキングに関する内容(読了3分)
先日、コインテレグラフ(コインテレグラフ自体は、個人的に信ぴょう性を疑ってますが、今回の数値はファンドの公開資料)に
POS(プルーフオブステーク)のステーキング収益率トップ10の記事が掲載されていました。その内容をもとに、私個人の考えを交えてお送りします。
POS
保有量をなどをもとにして各ノードに報酬を配布するアルゴリズム。少量保有者でも、ノード管理者に「デリゲート(委託)」することで、報酬を得られる(手数料がかかる場合がある)
1位は「Pundi-X(NPXS)」
最も収益率が高いのは「Pundi-X(プンディーX)」
予想利回りは18.46%
アジア圏での、小売り決済に仮想通貨を使用できるように「X-POS」というスマートデバイスシステムを開発。
QRコード決済も可能。仮想通貨をスマホで売買することも可能。オフラインの売買を可能にして、仮想通貨界のコンビニになることを目指しています。
ただし、ステーキングするにはちょっと方法が面倒であり、また「NPXS(トークン)」自体の価格が上昇するかは微妙なため、私はおすすめしません。
第2位は「IOStoken(IOST)」
膨大なトランザクション処理が可能でゲーマーの間で注目を集める「IOStoken(アイオーエストークン)」
予想利回りは14.71%
このコインの情報は追えていません。ゲームにかかわるコインはこれまでうまくいったためしがないという勝手なイメージがあり、私は買いません。
第3位は「Cosmos(コスモス)」
複数のブロックチェーンでの相互運用(インターオペラビリティ)を可能にするプロダクト。トークンは「Atom(アトム)」
予想利回りは12.34%
個人的には、現時点でオススメするとしたらこのプロダクトになります。異なるチェーン同士をつなぐことにより、チェーン同士の相互運用を簡単に行えたり、トークンの移動ができるといった、かなりポテンシャルを秘めたプロダクトです。
以下、私が参考にしているmasaさんのブログをお読みください。
番外 「Tezos(テゾス)」
国内でも取り扱いのあるホワイトリストのうち、今回のトップ10にランキングしているのはNEMのみで、NEMは第8位にランクインしている。
どこでステーキングしたらいいの?
おすすめはバイナンスになります。
理由は、手数料が無料であること。
また、いつでも引き出し可能(ロック期間なし)
現在9種類のステーキングが可能(今後追加がある予定)
以前ハッキングにあった際も、素早い対応と補償で、顧客資産を守った実績があるバイナンスは、私も使っています。
(現在の利率は変更になっている可能性がありますので、正確な利率はバイナンスで確認することをおすすめします。
残念ながら、国内取引所ではステーキングはできません。
現時点で私が知る限り、「Stir(スティア:うどんさんなどが運営)」というプラットフォームで
Cosmos・Tezos・IOST・WAVESの4種類(今後追加される予定あり)がステーキングできますが、個々のコインごとに設定された手数料がかかります(10%前後)
なお、バイナンスの登録はこちらのリンクからどうぞ。
今なら取引手数料20%をキャッシュバックしています!
また、ツイキャスにて、次世代POSについて放送した内容を下記のリンクからお聞きいただけます。スマホでは「ツイキャスビュワー」というアプリが必要になります。
今後も、お役立ち情報をお届けします🎵