こんばんは、たつぞうです。
BlockFiから出金しました!
レンディングを中止することにした理由は、過去記事をご覧ください。
6/4(金)の日中に、出金申請をしたのですが、今週になっても、何の音沙汰もなし( ノД`)…
(問い合わせはしていません。アカウントを作成するとき、いつもの癖で、登録メールアドレスをエイリアスにしていたので、そのアドレスで問い合わせをすると、凍結されるかもと思い、できなかったのです、、、)
一週間程度は待とうとも思ったのですが、焦れてきたので昨日、再度出金申請をしてみました。
そうしたら、今日になって、CCに着金していました。
Blockfiからの出金完了メールもないし、CCからも着金完了メールがなかったので、いつ着金したのか気づきませんでしたわ、、、。
とりあえずCCにて、30日間(金利2%)のレンディング申請をしときました。いつ承認されるやら。
他のレンディングプラットフォームも、目ぼしい所はないし、Blockfiがもう少し実績を継続して、信用に足るプラットフォームだと判断できるようになるまで、CCでレンディングしときたいと思います。
具体的な出金手続きは、、、
以前の規約では、メールか電話により、本人確認をすることになっていたようですが、今回、出金する時には、そのような手続きは求められませんでした。
出金するコイン(BTC、ETH、GUSD)を選択し、「withdraw」をクリックすると、下記のような入力フォームが出てきますので、「出金数量」「送金先のアドレス」を入力します。
(アドレスを間違えた場合、後に送られてくるメールで内容を確認後、サポートに連絡すれば、取り消しも可能なようです)
入力を完了すると、BlockFiから、内容のメールが届きます。
特にこのメールに返信することはありません。
だいたい1営業日で処理されると記載がありますが(最大で7日間)、今回自分は、2回出金申請しており、どちらの出金申請が通ったのか、よく分かりません。
人間系で出金処理をしているとの噂もあり、一度の出金申請で待たされるようなら、サポートにメールするか、もう一度出金申請するのもありかと思います。
急いでいないのであれば、月初めの利子をいただいてから出金した方がお得です。それと、出金に0.0025BTCとちょっとお高い出金手数料がかかりますので、注意してください。
(今回もらった利子が吹っ飛びました(´;ω;`))
BlockFiの担保について
貸出しには、かなりの担保をとっているという情報をバカルダーさんに教えていただきました。
詳細は以下の記事をご覧ください。
この内容であれば、貸し倒れになることはなさそうです。
怖いのは、貸出通貨の暴落などにより、自動精算が間に合わない場合のようです。
いずれにしても、仮想通貨のレンディングは始まったばかりで、既存金融が当然のように具備している「預金保護」や「分別管理」などが、いまだ備わっていません。
(私の保有している米国ETFであれば、SBI証券で「貸株サービス」を利用することにより、少額ではありますが利子を受け取ることができます。当然、貸出している間も配当を受け取れますので、二重にお得です♪)
この辺は、今後サービスが成熟していくことにより、改善されていくことを切に望みます。
とりあえず、出金ができたことで、ホッとしています。
今後も、お役立ち情報を提供していきます。