今朝、たぱぞうさんの記事を読んで、とても素晴らしい記事だと思いました。
http://www.americakabu.com/entry/%E5%AE%9A%E5%B9%B4%E5%BB%B6%E9%95%B7
記事を読んで、私なりに考えたことがあるので記事にしてみました。
結論 投資でリタイア!?
は?何のことと思われるかもしれませんが、以下の文章を読んで下さい!
現状
仕事のアイデアを思いついた。みんなのためにもなるから、自分の班に導入したい。ミーティングでみんなに説明すると、ベテランからは、「今までのやり方でいい」と反対され、若手は「右に同じです」自分の意見がない。結局、このアイデアはポシャってしまう、、、。
あなたの職場でも同じことがあるかもしれませんが、どこの組織でも、ベテランと呼ばれる50過ぎ位の年齢になると、急に意欲を無くして働かない人、もしくは明らかに手を抜いてサボる人、いますよね。
一方、30~40才位の中堅層は、働き盛りで、管理職になる人もいます。家庭を持っていれば、子供の教育費、住宅ローンなど、お金のかかることが多く、時間外などもバリバリやって稼ぎたい人も多いのでは?(私は違いますが😅)
その下に、いわゆる若手がいます。この世代は、不景気のなかで育ち、親や社会を冷静に見てきたためか、定職に就くことに満足し、仕事よりも自分の時間が最優先。好きなこと以外の無駄な浪費を極力押さえ、早くも老後に備える、、、そんな奴が多いような気がします。
ベテランにはベテランの言い分があると思います。会社内での先が見えてしまい、仕事へのモチベーションもない。新しい機材が増え、使い方もよく分からない。子供も巣立ち、あくせく働きたくない、体力的にキツい、、、etc。
私も40半ばですから、分かることも増えてきました。
ですが、あからさまにこれをやられると、こっちも頭にきます。若手にも示しがつかないし、何よりモチベーションがそがれます。
こんな場面が、今の日本では繰り返されているような気がします。
そこで、私の考えを述べたいと思います。
改善
ここで、私が自信を持ってお勧めするのが、「米国株投資」です。どういうこと?という方、もうしばらくお付き合いください。
会社に入ったときから、DCと同様に、米国株投資のメニューを準備。同時に資産形成セミナーを行うなど、社員教育を行い、早めに資産形成を促すことにより、老後の資産形成を確立してもらう。
50を過ぎた人には、早期リタイア制度を導入する。リタイアにインセンティブをつけ、労働意欲がない人は早めにリタイアしていただく。
まだまだ働きたい人(有能な人に限る)には、シニアアドバイザーとして、若手への技術継承を行うポジション(体力面で優遇)を用意。
効果
意欲がない人がリタイアすることで、仕事がスムーズに進む。若手にしっかり技術継承されることで、競争力低下を防ぐ。何より、我々世代が、仕事がやり易くなる!!😂
、、、と、妄想をしてしまいました。
このプランのダメなところは、有能な人は、資産形成も上手で、そういう人からリタイアしていってしまうかもしれないというところです(笑)
悲しいかな、こんな社会がくることは無さそうです😓
よって、ありとあらゆる投資法に挑戦し、私だけでも早めにリタイアできるよう、頑張ろうっと😅😅😅