
お疲れ様で、たつぞうです。今回は、Defaiプロダクト「Orbit」について解説していきます。
DeFaiとは?
ざっくりいうと、これまでの人間系でのDefi運用を、AIエージェントに任せようということになります。メリットは下記の通り
・自然言語によるコマンド入力で、ユーザーの希望(リスクリターン)のDefi運用を実施。チェーンを跨いだり、複数プロダクトを組み合わせて運用する場合など、面倒なブリッジや、署名内容のチェックなどをAIエージェントが自動実行するため、ユーザーは他のことにフォーカスできる。
・上記によりユーザー体験を劇的に改善。専門的なDefi知識がなくても利用可能となるため、一般層へのDefi利用の拡大を促す。
・セキュリティ面の向上効果も。AIにより、利用プロダクトの過去のハッキング履歴や脆弱性の評価を行い、安全なプロダクト選定を行う。ガス代やスリッページ、コントラクトコストなども最適化するため、資金効率も向上する。
Orbitとは?
・AIエージェントを利用し、実行してほしい内容を自然言語で入力することで、Defiを利用できるプロダクト
・複数のAIエージェントを、タスクごとに使い分けている
・現状では試験運用段階に思えます、、(界隈得意の永遠のβ版w)
実際に触ってみた感想としては、Defiやクリプトのトレードに慣れている人はイラつく代物。要件をしっかりと入力しないと実行してくれないため、最初から具体的に決まっているswapなどには不向きか?116のチェーンを網羅しているとの売りですが、基本、Defiで利用するチェーンってそんなにないと思うし、アグリゲーターとしても、既存プロダクトのほうが現状ではよいと思う(むしろ、既存のアグリゲーターが、バックグラウンドでAIエージェントを活用するケースが出てくると予想)
これを一般層が使うようになるとは、現状では思えない。むしろロビンフッドなどが、アプリにAIエージェントを採用する方がマスしそうな気がする。今後、機械学習が進んだり、モバイルアプリが出ないと、プロダクトとしてはキツいかなーという感じでした。
合言葉はお役立ち。今後もDefaiをウォッチしていきます。