たつぞうです。今回もAIエージェント系プラットフォームの紹介です。Solanaチェーンの「spore.fun」を解説していきます。
ブログを書き始めた時点(12月末)では、第3世代は作成中だったのに、もう第4世代の作成が始まってます。進化スピードが速すぎるw
Spore.funとは?
・Elizaフレームワークを使った、実験的なAIエージェント系プロダクト
・作成されたAIエージェントが、市場で一定の評価額(50万ドル)をクリアすると、繁殖可能となり、さらに次世代AIエージェントが作成される
・独自トークン($ADAM、$EVE)を10万トークン保有で、DNA進化やエコシステムの方針についての提案(proposal)に投票したり、提案が可能。
投票行動にインセンティブが付く?
投票したproposalが可決されることで、エアドロが配布されたり、評価が高まる仕組みのようです。複数ある提案の中から、票数上位の提案をチョイスし、締切まじかに投票することでリスクを抑えつつ自身の評価を高められます。投票に独自トークンが必要なため、spore.funが話題になることで、独自トークンの価格も上昇。それがさらに話題性を獲得するといったドライブ効果が期待できそうです。
将来性は?
今、雨後の筍のようにAI系プロダクトが乱立し始めていますので、どれが生き残るか全くわかりません。自分は今回バブルがはじけた後、生き残りそうなやつを拾っていこうと思っています。
合言葉はお役立ち。今後もAIエージェントをウォッチし続けます。