こんにちは、たつぞうです。
LIQUIDは二度と使わない!
以前、キャンペーンでQASHをもらっていたことを、ふと気づきました(皆さんも、色々な取引所を使っていると、思わぬへそくりがあるかも?)
使い道もないので、売却しようとしたら、エラーが出て売却できませんでした。これは新手のHODL詐欺かと思い、問い合わせたところ、何らかの理由で利用規約に同意できない状態になっているとのこと。メールで復旧方法を教えてもらいましたが、早く本復旧せえよ!って思ってしまいました。
しかも、売却後のコインを出金しようとしたら、セキュリティの関係で2日ほどかかるとのこと。CCの事件以降、慎重になるのは分かりますが、それにしても、、、スピーディーな仮想通貨の世界で、2日も待ってたら機会損失がどれほどになるか(´;ω;`)
今後、LIQUIDを使うことは二度とないでしょう、、、大丈夫かよ、日本の取引所、、、(こんな状態でも、何億も資金調達できるんだからなぁ(´;ω;`))
カイバースワップでDAIを購入
売却した資金は、DAIを購入してレンディングすることにしました。
DAIとは、ドルペッグ(ドルと等価値になるよう設計されたコイン)のERC20トークンです。
しっかりと担保が確保されているため安心!
DAIは、ETHを担保に発行することもできるのですが、150%以上担保を差し入れないといけないとか、その他条件があるので、今回は直接購入することに。
色々と検討した結果、「カイバースワップ」を使ってみることにしました。
カイバースワップは、カイバーネットワークのプロダクトで、60種類弱ものトークンを交換できる「DEX(分散型取引所)」です。
メタマスクとも連携しているので、取り扱いはとても簡単!
スワップした後のコインを、他のアドレスへ送ることもできます。
こんなに便利なものができると、CEX(主体のある取引所)を使う意味がますます無くなっていく、、、(´;ω;`)
NUOでDAIをレンディング
カイバースワップで調達したDAIを、NUOでレンディングしました。
利率はなんと、驚異の13.6%!!
こんな金利で運用できるのは、ここぐらいのものでしょう。
フィアットの資産運用の代替案としても、かなり魅力的。
これからNUOの規模が大きくなっていくとともに、セキュリティの向上、預金保護の仕組みなどが明確に定まってくれば、現実世界の運用先から、Defiへと、マネーが雪崩れ込んでくる未来もそう遠くないのかも、、、。期待が膨らむ!!!
ということで、昨日に引き続き、Defiを使ってみたお話でした。
これからドンドンこの分野は伸びていく予感がします。
今後もウォッチと、実際に使ってみた体験談をアップします!