計算通り、、、?!

先日、嫁さんのideco保有していた「iFreeNYダウインデックスファンド」の、スイッチングをした話をしました。



スイッチング理由は、米国債務上限問題と、利上げ実施に伴う、株価の調整があるのではないかと予想したからです。



ちなみに、嫁さんのidecoでは、掛け金拠出をしておらず、運用指図のみのため、ダウの下落イコール、「iFreeNYダウインデックスファンド」の基準価額の下落、、、イコール運用額の損失となるわけです。



自分のDCでも、この「株価が下がりそうな時に売却→底値で再購入」という手法で稼いだ経験があったので
idecoでも実践した次第です。



売却前は、ダウが21000円近くであったため、8万円弱の利益が出ていました。



結果としては、債務問題は全く問題にならず、利上げについては、市場は折り込み済みであったため、ダウ株価は堅調に推移するかと思われました。



しかし、というか、やはりというか、トランプ政権下での政策の不透明さが、ここに来て少しづつ明らかになりつつあることから、ダウはもう少し下がりそうな気がしています。



但し今回のダウ下落の要因は、私が想定していたものとは違ったため、「結果論」で上手くいったにすぎません。



本来、投資方針としては、「バイアンドホールド」を掲げているわけですが、idecoでは売買手数料が掛からないということもあって、このような手法も実施してみました。



今後は、ダウがどこまで下がるのかの見極めが必要になってきますが、よく分からないので、また、ブログやツイッターなどで情報を得ながら、実験としても
チャレンジしていきたいと思います。



「たまたま上手くいっただけ!」
「うるさい、狙い通りだわ!」










と、心の中でだけ、叫びました😢😢😢