たつぞうです。
昨夜、衝撃のニュースが飛び込んできました。CoinlistがシリーズAで1億ドルを調達したというのです。Coinlistのブログにて発表が行われましたので、翻訳版を掲載しておきます。
CoinList Raises $100M Series A to Fuel Global Expansion
CoinListがシリーズAの資金調達で1億ドルを調達し、CoinListの評価額が15億ドルになったことをお知らせします。この資金調達は、強力なトークン発行市場と、取引、ステーキング、および貸付への拡大によって推進されてきた、過去12か月のグローバルユーザーおよび収益の成長に燃料を追加します。
ラウンドの参加者は、CoinListの最も近いパートナーであり、最もアクティブなユーザーです。このラウンドは、初期のCoinListの支援者であるAccompliceとAgmanが共同で主導しています。CoinListの世界中の聴衆を反映したファンドや個人も参加しています。ファンドには、Access Ventures、Alphemy Capital、Broadhaven Ventures、Continue Capital、CMT Digital、DFG、FBG Capital、Fenbushi Capital、GoldenTree Asset Management、Hack VC、HashKey Capital、Jsquare、LD Capital、Metaplanet、Perpetual Value Partners、RisingTideの幹部が含まれますファンド、およびTaavet + Sten。ラウンドで私たちと協力してくれたImperiiPartnersに感謝します。
「このラウンドでは、新しいベンチャーキャピタルに署名するのではなく、既存のコミュニティとの関係を深めることに焦点を当てました。そして私たちのコミュニティは本当にグローバルです。米国には優れた投資家がいますが、新しい投資家は主に、アジア、ヨーロッパ、中東など、私たちが最も急速に成長している地域のアクティブなユーザーとパートナーです。CoinListのCEOであるGrahamJenkinは、次のように述べています。
これは、暗号の進歩と採用を加速するという私たちの使命における主要なマイルストーンを表しています。私たちはこの資金を使用して、サービスと運用を拡大し、アーリーアダプターのグローバルコミュニティをより適切にサポートし、プロトコルへの参加を促進するCoinListKarmaやCoinListGovernanceなどの新製品を発売し、暗号通貨で最高の新しいプロジェクトを見つけて支援し続けますそして彼らのコミュニティは成功します。
過去12か月のハイライト
- ユーザーの成長— KYC承認のユーザーベースを世界で42倍、欧州連合で36倍、アジアで62倍に増やしました。CoinListには、現在170か国以上にユーザーがいます。
- 取引— 2021年の月間取引量は10億ドルに増加し、平均月間トレーダーの数は8倍に増加しました。また、ラップされたビットコイン（WBTC）の最もアクティブな流動性プールを立ち上げ、CoinListProで4つの取引ペアの提供から67になりました。
- ステーキング— CoinListに賭けられた資産は2021年に30億ドルを超えました。CoinListのステーキングサービスのユーザーは1億3000万ドル以上のステーキング賞を受け取り、適格なユーザーはFLOW、CSPR、NU、MINAなどの新しい資産を賭けることができます。
- 貸付—この事業を運営してから1年目に、エコシステムパートナー向けに複数の資産から3億7000万ドルを超える貸付が行われました。
- CoinList Seed — Injective Protocol、Acala、Clover Finance、Rabbitholeなどの企業を含む50を超えるスタートアップをプログラムでホストしました。参加している新興企業は、Electric Capital、Pantera Capital、Multicoin、PlaceholderVenturesなどのトップ投資ファンドから資金を調達し続けています。
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