たつぞうです。
BlockFiでは、レンディングしているクリプトを担保にローンを利用できます。
来年の納税時にも利用しようと思っているので、今回お試しでトライしてみたので参考までに。
バカルダーさんのブログに詳細がのっていますのでｗ参考にしてみて下さいｗ
BlockFiでのローン
・最低$10000からです。担保にするクリプトは「BTC,ETH,LTC,PAXG」の4種類で、担保率は50%、35%、20%から選べます。
・利息は担保率に応じて算出されます。50%の場合は「12.5%」、35%では「10.44%」20%では「6.73%」です。
・借りるお金は、USD、USDC、GUSDから選べます。
・担保にしているクリプトの価格が下がるといわゆる「マージンコール」になります。Blockfiでは、担保率が70%になると、メールで連絡がくるので、72時間以内に返済もしくは追加の担保を差し入れることが必要になります。
（BTCの下落によって、早速メールが来ましたｗ）
・ローンの目的を聞かれます（当然か）中には、「クリプトへの投資」の項目があり、らしいと思いました。日本ではこの理由では借りることはできないでしょうねｗ
・契約書には電子署名が必要になります。この辺、Defiと違い、金融業、って感じがしました。
入力自体はものの数分で完了。署名してすぐに、担保のクリプトが移動されます。この分はレンディングからは除外されます。1~2営業日で、指定のアドレスに振り込まれるようです。
今回ローンでゲットした資金は、クリプトを仕込むために借りました。そのクリプトとは「Flow」
結果はどうなるのか。結果が出ましたら、ブログアップします！
「合言葉はお役立ち」
今後も、BlockFiをウォッチし続けます！
