たつぞうです。
以前、Compoundを利用したビットコインのDefi運用の記事をアップしました。
この運用方法の肝は
「いかに清算されず、かつ資金効率を高めるか」にかかっています。そこで、それに大きくかかわる「清算」について、調べてみました。
下記は、清算についての解説記事から、Compoudに関する部分を抜粋したものです。
なお、この情報はGukoさんに教えて頂きました、感謝!
原文:
Liquidations in DeFi — how they happen and how to prevent them | by Nikola J. | DeFi Saver | Medium
第一に、あなたの立場は100%全体を噛むことはできません。代わりに、清算できるポジションの最大部分は50%です。
第二に、MakerDAOのようなオークションプロセスはありません。代わりに、単一の清算人が、プロトコルで許可されている割引率で、特定のポジションを清算するだけです。
最後に、清算ペナルティ(または前述の割引ボーナス)は8%に固定されています。これは実際にはBalckThursday以降の5%から増加していますが、それでもMakerのペナルティよりかなり低いです。
全体として、これらすべての要因の組み合わせにより、コンパウンドでの清算の結果がより予測可能になります。これは非常に前向きなことであると私たちは信じています。
残念ながら、複合清算に関する情報を1か所で見つけるのはやや困難ですが、これらすべてが複合不和で正しいことが確認されたことに注意する必要があります。
確認できたことは
・清算されるポジションは、最大50%(どれ位清算されるかは不明)
ということですね。
いずれにしても、Defi運用における絶対の掟は「保有クリプトを減らさないこと」!
ギリギリの借入率にするのは避け、余裕を持った運用を心掛けるとともに、日々の値動きについても、ある程度ウォッチしておく必要がある、ということになります。
(面倒なこと、あと日々の値動きを追いたくないワイ(´;ω;`))
もっと楽したい!
という方におすすめなのが、上記解説記事内で言及されている「自動返済機能」
っていうか、この解説記事は、「Defi Saver」のPR記事ですなw
でも、便利そうではあります。まだ内容を把握しきれていないのですが、自分のウォレットではなく、DefiSaver内の「スマートウォレット」を経由してcompoudにアクセス。Suplly・Borrowした場合に、この自動返済機能を利用できるようです。
(1TXで、スマートウォレットへの移行もできるみたい)
今すぐ使う予定はないのでが、今後、使う時がきたら、ブログアップします。
「合言葉はお役立ち」