たつぞうです。
コロナが世界にまん延してからこっち、生活の様相は一変してしまいました。みなさんもそうだと思います。
いずれ、「アフターコロナ」を考える時期が来るとして、今はまだ、その出口すら見えてきません。
ここで、自分の状況を整理し、どうコロナと向き合っていくか、記しておこうと思います。
プライベート
・私生活で一番大きな変化は「休校」
なんせ2人のドラ息子(高校一年、小4)を抱える身。最大の関心事と言っても過言ではありません。
世間では、オンライン授業・9月始業など、話題は豊富ですが、一向に実施される気配はありません。
とにかく大事なのは「勉強習慣を途絶えさせないこと」
そして、「彼らも初めてのことに戸惑っている」ことを忘れないことです。
とかく、「勉強しろ!」と繰り返してしまいがちですがw、それはお互いのストレスを倍増させるだけです。
親同士で気を付けているのは、「事細かに言うのではなく、タイミングを見計らって、チェックをする」ことです。
学校での授業と違い、在宅での勉強は、大人でも誘惑に負けてしまいますよね。
片目をつぶる位の意識で、進捗だけチェックする程度にし、早期の学校再開を待ちたいと思います(長野県では、GW明けから一部登校が始まる予定)
そして、3密を避け、家族でリフレッシュを図れるようなイベントをやろうと思っています。
仕事
弊社でもリモートワークが導入されていますが、幸いなことに私はリモートワーク組なのですが、基本お客さんと接触しない仕事柄、ほぼこれまで通りの業態で仕事ができています。と言いながら、営業所に入れず、別館での着替えや、PCでの作業は、多少なりともストレスはたまります。
ここで、以前記事にした「ダウンシフト」という会社内での処世術が生きてきています。
今、心掛けていることは「ストレスを貯めないこと」
仕事のやり方は人それぞれ。ここぞとばかり、張り切る同期もいますがw、そういうスタンスは他の人に任せ、ユルッと行こうと思います。とにかく、変化が激しい時期。
仕事が計画通りにいかない場面も多々ありますし、この状況がいつまで続くか分かりません。とにかくメンタルヘルス最優先にして、持続可能な働き方を心がけます!
資産運用
コロナの影響は一説によると、リーマンショックを超えるとの予測も出てきました。
金融緩和、財政出動と、フィアットの世界は、お金をドンドン供給する政策が為されていますが、この場面で、あえて無理に勝負に出る必要はないと思います。よって、以下の通り、運用方法を継続することにしました。
〇アセット
・DC、idecoは、一旦安定資産にシフト。状況を見極めて、スイッチングを検討します
(おそらく第2四半期も更なるマイナスが予想されており、株価はそれを織り込んでいない)
・米国ETFの定期買付・・・毎月10万円分を、ドルコストで「VYM」買付を継続します。
〇クリプト
・こちらは、お小遣いから毎月定額を買付。BlockFiでレンディングを継続します。
このような状況、そしてビットコインの半減期がいよいよ迫ってきました。
特別給付金の件もあり、草コインスキャムも横行しそうな気配。短期トレードは身を滅ぼします。無理なトレード、自分が仕組みの分からないオプション取引には手を出さない方が良いと思います。、、、とFXで多額のお金を溶かしたワイが言ってみる。
TwitterのTLや、オンラインサロン、YouTubeなどで「儲けたぜ!」というのは、ほとんどがウソだと思っています。よく考えてみましょう、プロの何十年と経験を積んだ百戦錬磨のファンド集団が、利益を上げられなくて廃業しているのですよ、アマチュアの我々が、勝ち続けられるはずがありません。暗号資産は資産運用のスパイス程度の位置づけにしておくのが良いと、個人的には考えています。
その一方で、ブロックチェーンの実活用や検討は、ドンドン進んでいます。
また、下記の信玄殿の記事にもある通り、米国では、ステーブルコイン・Defiなど、資産運用周りでも、暗号資産は着実に進化を遂げています。今は、その前夜なのです。
(この記事は必読です!)
コロナばかり気にしていると見失いそうな、クリプト・ブロックチェーンの進化。
意識して、そういった情報を追いながら、理解を深めておこうと思います。
いずれにしても、コロナにばかり気を取られると、大切なことを見失うことになりそう。コロナの情報は放っておいても入ってくるので、意識して、違う情報や、楽しいことに目を向け、家族とともに、心身両面で健やかな状態を維持していこうと思います。
「合言葉はお役立ち」
今後も皆様のお役に立つ情報をお届けします!