たつぞうです
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非加入届を郵送！
先日の教頭の対応の感触から、当日の提出では、ひと悶着ありそうだと判断。事前に郵送することにしました。
非加入届は、ネットで記載内容を検索して自作しました。
ネットでの書き方はそれぞれですが、簡潔に
「任意参加のため、非加入としたい」
「個人情報の提供はしないでほしい」
の２点を記載。
同窓会の会費については、入学準備金とあわせてすでに納付済みであったことから、返金してもらう手間をかけたくなかったので、寄付扱いとしてもらうこととしました。
ちなみに、PTAは非加入とするものの、会費は払う（寄付扱い依頼）という方もいるようです。
ただし、場合によっては、会費を支払う行為が、PTA入会に同意したとみなされる可能性もあるため、どうするか判断は分かれるところです。
さらに、添付の文章を
非加入届についてはシンプルにしましたが、やはり私も人の親。息子に迷惑がかかるのだけは避けねば！と思い、同封する文書を作成。
（見づらくてスミマセン(´;ω;｀)）
意訳すると「何かあったら教育委員会に言うからね！」という文書です。これについては、後で効果を発揮することとなりました。
内容証明
受理されないということは万が一にもないとは思いましたが、「届いていない」というウルトラCを繰り出されないよう、内容証明で送ることに。しかし、郵便局にお願いしたところ、内容証明には条件があり「書類３部必要、中身を郵便局が確認したうえで送付するため、時間がかかる」とのことでした。
ということで、「配達証明」に切り替え。後日、配達したことをハガキで教えてくれるシステムです。ちなみに費用は「８３９円」なんて虚しいお金なんだろうか。(´;ω;｀)
教育委員会に見解を聞いてみた
そこまでするか！たつぞうさんよ。と言わないでください。理論武装しておくことに越したことはありません。
先方には、コロナでお忙しいところスミマセンと断りつつ、「PTA・同窓会が任意参加の組織であること」の確認と、「同窓会の会費を、入学準備金と一緒に集金することの是非」を問うてみました。
任意参加については、その通りである。同窓会の件については、各学校の判断になる、という、常識的なご回答を頂きました。まぁ、その後に、それぞれ意義があり、必要性がある組織ですので、ご理解願いたい、という決まり文句を頂戴しました。
その夜に電話が
帰宅すると、嫁さんから、教頭から電話があったよ、とのこと。
受理できない場合に、連絡をくれと言ってあったので、すわ、受理できないのかな？と思い聞いたところ、
「非加入届は「届きました（受理とは言ってない）」
そして、衝撃の発言が。
「先日、対応したものは、教頭と名乗って電話に出ましたが、実は違う者です。私ではありません」
、、、ハイーーー？！
イヤイヤ、どういうことでしょうか。そして、百歩譲って、それが教頭ではないとすると、御校は、教頭を出してください、と伝えたのに、教頭ではない先生が代わりに出て、教頭を名乗って、受け答え（それも結構重要な内容）したということですよね。
この時点では、何が起きているのか、よく分かりませんでしたが、次に嫁さんが言った一言に、「カチン」ときてしまいました。
「まぁ、教頭先生もまずいことを言ってしまったと思って、わざわざ電話してきたんだから、大人になりなよ！」
おーーーい、嫁さん。よく考えてくれ。あなたの言う通りなら、教頭は、自分が電話に出たにもかかわらず、外に出たらマズい発言をしたことに気づいたので、自己保身のために、身代わりを立てたということを、言っているんですよ。
ふつふつと怒りがわいてきました。そしてその怒りを嫁さんにぶつけてしまいました。
「学校の教頭ともあろうお方が、ウソついていいのかよ！」
「だから、ウソじゃないって。心の狭い男だね！」
「・・・フザケンナー！！！」
、、、何と不毛なやり取りなんでしょうか。そして、なぜ夫婦ゲンカに発展する？
結局いつもの通り、ワイが土下座して謝り(´;ω;｀)、ケンカは終息。なんでや(´;ω;｀)
更に前日に電話が、、、
昨夜、再度教頭から電話がありました。確かに言われてみると、以前応対してくれた人とは違うような。かなり小さく、疲れた感じの声だったので、そう感じたのかもですが。内容は以下の２点。
・非加入届は２通ともに受理。
・納入済みの同窓会費について相談。PTA会費に含まれる「子供のための共済保険」の費用に、そのお金を充てられないか？とのこと。
「学校活動に必要な費用なら払いますが、保険は自前で加入しています」、、と伝えると、沈黙が。
これは、それを払わないと、中でうまくない事態になるんだろうなと察しました。
「では、その件については、後日改めて相談しましょうか」と伝えると、ホッとしたような口調に。
今日はいよいよ、入学式当日。正直、息子が入学する！というワクワクした気持ちよりも、心に何か、引っ掛かりを感じたまま、参加することになりそうです。
当日、何か起きるのか、明日以降、ご報告します！
「合言葉はお役立ち」
次回、いよいよ、怒濤のクライマックスを迎えます、こうご期待☀
