コロナショックの対応

たつぞうです。

 

世界経済、とんでもないことになってますねぇ😅

私の対応をまとめました。

なお、参考にしているのは「グローバルマクロリサーチ」さんのブログです。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/9009

 

2月の末に、ダウが下がりはじめてから、遅まきながら、DCとidecoを一年定期にスイッチングしました、遅いかな〰️と思いましたがやっておいて良かったです😅

最近は世界経済の情勢を追ってなかったので、気づくのが遅くなってしまいました。けれど、そのくらいがちょうどいいのかもしれません。

 

今後の対応

グローバルマクロリサーチさんのブログにもある通り、今回の下落は、コロナによる「パニック売り」と「今後の買場を見越した現金化」が同時に起きていると考えられます。

とすると、コロナの終息とともに、反転する可能性があります。

(2020.3.29追記:経済活動の自粛により、金融機関の倒産にまで波及するようなら、この限りではない)

 

よって、やることは今までと変わりません。

 

1.適切な投資対象(私の場合は米国ETF「VYM」)を、ドルコスト(毎月:10万円)で、自動積み立て(SBI証券の「ETF自動買付サービス利用」)

 

2.仮想通貨はあくまで「宝くじ」

こちらも、おこづかいで、BTCとETHをドルコストで買い増します。

買い増したクリプトは、BlockFiでレンディングしています。

 

ちなみに、保有している「BAT」を、Compoundでレンディング中ですが、それを元手にDaiを借りて、Uniswapによる流動性提供を始めました。そちらは1ヶ月放置してみようと思っています。

 

3.DCとideco

〇DCについては、1年かけてスイッチングすることにしました。リーマンショックの時は底打ち~再上昇まで16か月かかったようですが、今回は、コロナ対応がピークを付けた後の復調が早いかもしれませんので。

 

idecoについては、毎月の掛け金を入れていないのと、ダウ連動型投信を購入予定のため、もう少しダウの様子を見ていこうと考えています。いわゆる「タイミングを見て、大底で買いなおす作戦」

一般的に、素人には難しいと言われているタイミングを計った方法ですが、DCと違う方法を試してみたいと思います。

 

今回の経験から、、、

やはり、「短期トレード」は、精神的にも、肉体的にも「割りにあわない」と思いました。

 

今、トレードを全くやっていないため、夜もぐっすり眠れますし(たまに目が覚めてしまったときだけ、ダウのチャートを見るくらい)

日中もメインワークに集中できます。

 

よって、今後も短期トレードはしないと思います(今朝、日経Wインバを買おうとして、発注後、取り消したのはナイショです😅)

 

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