たつぞうです。
新年、あけましておめでとうございます！
今年の私の投資方針をまとめておきましたので、ご参考までに。
２０２０年の投資方針を
書こうとして、去年の記事を見直していたら、年始にドル円のフラッシュクラッシュがあったんですね。
原因は不明ですが、相場の世界は想像もしていないことが起こりうる怖い世界。
大事なお金を運用するわけですから、慎重になるのは当然ですが、矛盾するようですが、リターンをある程度のぞむ場合、リスクを取るべきところは取って、資産を育てていきたいですね。
では、２０２０年の投資方針を発表します！
メインアセットは、、、
これまで通り、米国株ETF「VYM」、、、と言いたいところなのですが、昨年色々とやらかしたせいで(´;ω;｀)
お金の管理をすべて嫁さんに握られてしまいました。
嫁さんは、ガチガチの元本原理主義者。リスクを取ろうなんて発想は、ミジンコほども持っていません。DCとidecoで、普通に考えたら驚異的なリターンをたたき出し、実際の含み益の画面を見せるも説得できませんでした。
これを無理に説得してもよい結果にはならないし、何ならお小遣いでのビットコイン購入まで禁止されそうなので(´;ω;｀)、ここはいったんあきらめることにしました。
ちょうど、ダウもATH（最高値更新）していることですし、無理に買い向かう必要はないと、いい方に考えます(´;ω;｀)
ということで、２０２０年の我が家のメインアセットは何と
「JPYペッグステーブルコイン」（銀行預金：利率０．００１％(´;ω;｀)）
ということになります。もしかしたら、ドルが弱くなって、円高に向かったら、結果オーライなのかも(´;ω;｀)
それと、いつかリセッション（もしくは暴落ほどではないにしても株価調整局面は来ると考えています）が来た時に、底値で買えるチャンスがあるかもしれません？
あと、少額ではありますが、VYM（米国高配当株式上場投資信託)も定期購入しています。
SBI証券では、米国株ETFの毎月定期購入が設定できます。自動で銀行引き落とし⇒買い付け、までやってくれるので手間いらず。ドル建て資産になりますし、年４回配当がもらえます。こちらも別途記事にします（宿題がどんどん増えるな(´;ω;｀)）
セカンドライフ投資
・DC（確定拠出年金）【１２月末時点：７９７万９４５２円 損益率：５．６１％】
DCについては、「SMTAM・インコレ外株」を１００％、毎月購入。
スイッチング（運用商品の変更）については、明らかにリセッションに入ることが明確な場合のみに検討。ただし、そんなタイミングが分かったら苦労しないので、あまり短期の値動きに一喜一憂せず、放置しときます。
・ideco【１２月末時点：４８３万１４３６円 損益率４６．２％】
嫁さんの退職金を運用中。購入銘柄は「i-FreeNYダウインデックスファンド（信託報酬０．２４７５％」現在、絶賛含み益中。
こちらは掛け金を入れていないので、株価の下落傾向を見ながら、１年定期へのスイッチングも検討。
セカンドステージの「ライフテーマ」について
去年の復職後以降、ちょっとづつ考え始めています。きっかけは、尊敬していた先輩の退職。まだ５０半ばでの退職に、少なからずショックを覚えました。
ブロックチェーン技術に関わることを考えていますが、詳細については、別途記事をアップする予定です。
仮想通貨投資（メイン）
お小遣いでの購入が認められましたので(´;ω;｀)（金額はナイショ）
〇ビットコイン（価値の保全。インカム・キャピタルの両方を狙います）
〇イーサリアム（ワールドコンピュータ。将来のPOSステーキング期待）
を、毎月お給料日に購入（住信SBI⇒GMOコインで購入（入金送金購入手数料無料⇒詳細はこちら）
運用は当然、BlockFiです（BlockFiについての詳細はこちら！）
今年から、２種類のクリプトの利子をすべて「ビットコイン」で受領することにしました（アップデートにより、利子の種類を選択できるようになった）
理由はイーサリアムの開発状況が思わしくないからです。これについての考察は別途記事にする予定です。
アルトコイン投資
その他、仮想通貨のエアドロップ、アフィリエイトサイトのセルフバック、楽天経済圏で稼いだポイントなどを利用して、目をつけたアルトコインも購入していこうと思っています。
どのコインを購入するかは、別途記事にする予定です（これは、正月返上だな(´;ω;｀)）
以上になります。多大なやらかしをした私に対して、温かい目（(´;ω;｀)）で見守ってくれている家族に対して、少しでも恩返しができるように、
トレードは一切行わない！
というマイルールを厳守し（半減期、我慢できるかな(´;ω;｀)）
楽しくワイワイと、仮想通貨に関わっていこうと思います。
読者およびフォロワーの皆さん、今年一年、よろしくお願いいたします！
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