Brave(ブレイブ)の今後について

たつぞうです。

Braveの発展についてのポエム

gukoさんと信玄殿のやり取りを見ていて、改めてBraveのすごさについて、感動しています。以下の信玄殿のBraveに関する分析と、Gukoさんの回答を含むツリーを読んでみてください。

 

 

 そして、信玄殿のツイートに回答する形のGukoさんの情報ツリー

 

要するに、BATは運営がトップホルダーではなく、分散して保有されているということ。

広告主からの出稿に関する費用は、BATおよびUSDで支払われ、さらに広告コンテンツクリエイターに渡ります。

 

そして、中抜き(広告代理店など)がないので、クリエイターに渡る報酬も多くなるし、Brave運営は、広告費用の一部を、広告を閲覧するユーザーに、還元しています。

 

これが、Braveの理想とするトークンエコシステムであり、今のGAFAが行っている個人情報の不正利用、 

ビジネスへ突き付ける理想的な反証となります。

 

これについての深堀は、いずれ他の記事にて行う予定です。お楽しみに。

サブスクリプション・ペイウォール

gukoさんが、また新たな情報をもたらしてくれました。

 

これが実現すれば、新たなBATの買い圧になります。

 

さらに先を予測すると

偏向報道や、スポンサーの意向に反する報道ができないメディアに呆れ、見なくなった人達の受け皿として、自分の意見をストレートに発信するメディアやクリエイターの評価を、BATチップにより実施⇒

受け取ったBATをインセンティブとして、さらに良質なコンテンツが生まれる⇒

既存のメディアが淘汰される、、、なんてことも起こりうる可能性が出てきました。

 

いわゆる分散型メディアとしては、EOSが来週頃をめどにローンチ予定しているようですが、ブラウザユーザー1000万人の規模をベースといて、Braveには、ぜひこのジャンルでも頑張っていただきたいものです。

 

「合言葉はお役立ち」

今後も、Braveの状況を追っていきます。

tatsuzou12.hatenablog.com