こんにちは、たつぞうです。
ポロニエックスで、、、
CLAMという草コインが急落。
資金を借りてマージントレードしていた人が多く、損失額は15億円程度になりそうとのこと。
しかも、これは顧客につけがまわってくるらしく、融資プールから補填されるらしい。
朝からこの話題で持ちきりの界隈。
今回の一件は、単純に一取引所の問題ではなく、レンディングシステムの課題をあらためて知らしめることになりそうです。
Blockfiでのレンディング
先月からblockfiでBTCをレンディングしており、先日、利息を受け取ったばかりです。
今日、Blockfiからレポートが出たんですが、正直、かなりのリスクを取ってるなぁと驚きました(今さら😭)
BlockFiでローンを組む人の資金用途
・起業(29.2%)
・経費(20.1%)
・暗号資産を購入資金17.9%)
・借金返済(12.3%)
・既存金融への投資(7.8%)
・不動産を購入(7.4%)
・その他(5.4%)
え、起業に3割も貸してるの?
しかも、それって、ほとんどがブロックチェーンのスタートアップでしょ。絶対帰ってこないやつじゃん。
やはり、6%の高利率の裏には、ハイリスクな事情があったってことですね。
カストディがGeminiでしっかりしてるとは言うものの、貸し倒れリスクはありそうですし、当然預金保護の対象にはなっていません。海外のプラットフォームのため、トラブルが発生した場合の手続きもめんどくさそう。
しかもここに来て、仮想通貨は軟調、株マーケットの方も不透明な状況です。
ここで、GOXリスクをしょってまで貸出する局面ではないと判断しました。
ということで、たった1ヶ月でしたが、Blockfiのレンディングはここで終了にしたいと思います(状況が変われば再開するかも?)
引出し手続きをしましたが、どの位で引き出せるのか、先例がないので分かりません。
続報を待て❗