クリプトの現状、、、そしてこれから。

おはようございます、たつぞうです。

 

トレーダーから、、、

嫁さんにBTCFXを禁止されて以来、穏やかに過ごせています

(ただ、仕事面では、台風対応で、火曜日から土曜日まで、昼夜なく働きました(´;ω;`))

 

現在はザイフでの積立がメインなので、短期の上下動には興味がありません。

 

去年までは界隈でも、Segwitだったり、BCHが誕生したりと、イベントが目白押しだったこともあり、目まぐるしく変わる状況についていくのがやっとでした。

 

今年に入って、FXばかりやっていたせいか、短期の価格変動にばかり気を取られて、情報収集がおろそかになっていた気がします。

 

クリプトを取り巻く環境変化

〇BTCのアップデート

ビットコインコア0.17が、昨日実施されたようです。

 

 

色々と変化はあるようですが、詳細はほかのブロガーに譲ります。

 

私が言いたいのは、常に世界中のプログラマたちが、ビットコインをよくしようと様々なアップデートを考えていて、実際に改善が図られているということ。これは単一の組織で扱うプロダクトでは到底得られないメリットではないでしょうか。

 

これからもビットコインはどんどん改善されていくでしょう。今は不完全な状態でも、今後改善されていくことで、その価値も高まっていくこと間違いなし!

 

単なる決済手段として利用されるのか、デジタルゴールドとして、アセットとして広く認知されるようになるのかは分かりませんが、ポテンシャルは無限大ですね。

 

〇ETHの価格低迷

BTCのドミナンスが高まっているときは、どうしてもアルトコインは下がるものですが、今回はほかの要素もあります。

 

巷で言われているのは、ICOで集めたETHを、プロダクト側が売却しているのではというもの。

 

今後、ETHの先物取引も、取引高を増していくことで、さらに価格は下落するかもしれません。

 

しかし私は、現時点では「ワールドコンピュータ」としての可能性に、全く不安はありません。

 

価格が下がれば、むしろ多く買えるのでありがたいとすら思ってしまいます。

 

ノードの最低条件の「32ETH」の保有を目指します。

 

 

〇暗号通貨界隈と、既存の融合

 

 

 

ポインさんという方が、このようなツイートをされていました。

 

私も、もっと開かれた界隈であってほしいと思います。

 

どちらかというと、これまでは閉じたコミュニティの印象があるのでは思います。

 

しかし、今後のことを考えると、どんどん新規参入者には入ってきてほしいですし、もっともっと暗号通貨が広く認知されてほしい。

 

今はスキャムも多いし、一獲千金の話ばかりが取りざたされてしまいますが、ベースにある「ブロックチェーン」は、本当に世界を変えうるとんでもない可能性を秘めたテクノロジーです。

 

実際に、難民に対する支援の透明化などにも利用が広がりつつあり、少しづつではありますが、現実的な実需の一歩を踏み出しつつあります。

 

既存のエンタメやカルチャーと敵対するのではなく、タッグを組むことで、お互いに切磋琢磨するような関係性を築いていってほしいと思っています。

 

 

これからも、界隈の状況をウォッチしていきます。