たつぞうです。
こんなツイートをしたところ、、、
ゆるぼ
— たつぞう(ブロックチェーン).eth (@tatsuzou12) 2020年1月19日
市レベルで、現在の行政の在り方に疑問を持っている、若手職員(若手でなくとも結構)
スマートシティ構想に興味があり、「契約民主主義」に興味がある方。
さぁ、一緒に、歴史に名を残そう!w
日本の夜明けは近いぜよ!!(誰?
このような素晴らしい記事に出会いました。Yasukoさん、ありがとうございました。
この記事を読んで、ぜひ牧之原市の取組みについて詳しく知りたいと思い、先方に連絡したところ、近々「地域リーダー発表会」と銘うって、今年度の総括をするイベントが開催されるとのこと。これは現地に行くしかないということで、行ってきました。
いい街でした!!
1月25日(土)、市民自治の最先端「静岡県牧之原市」で、「地域リーダー発表会」が開催されまして、Sakakiさんと同行者1名の、計3名でお邪魔してきました。
行きに3時間(ツイキャス友に話し相手になってもらい、眠気を飛ばしてましたw)
お茶畑が広がる風光明媚な牧之原市
詳しい内容は、、、
Sakakiさんがまとめてくれると思います↓(早速リポートにしてくれました)
(https://drive.google.com/file/d/1zX44xuHFoPUCxU_IcSART5qcr1dyXLl_/view)
私は、楽しい雰囲気をお伝えできればなぁということで、写真などをアップしておきます。
女子高生と記念撮影!
グループワークで書いた「私の未来予想図」
昨年のできごと
参加してみての感想
・市職員からは、特別「市民自治を推進するぞ!」という熱を感じなかったのは、Sakakiさんと同様です。
・一方で、参加した高校生や、ファシリテーターの方達からは、意欲と、楽しんで参加している感じが伝わってきました。まぁ、ファシリテーターの方は、もともとそういう素地がある方が多いんでしょう。けれど、高校生たちの様子を見ていて、教育現場で、こうした「市民自治」の知識や、実体験を通じて、参政意識を高めておくことは、間違いなく「Informed Citizennry」の醸成には欠かせない要素なんじゃないかと強く感じました。
・現状の牧之原市の仕組みは、「市民自治」かというと少し違うかな?と感じる反面、他の自治体と比べれば、かなり進んだ取り組みをしていると感じました。今後、Degovをビルトインするとしても、受け入れやすい素地はあるのではとも思いました。
完全な「市民自治」をする場合の課題とアドバイス
・課長からは「何らかの団体(オンブズマン?)」の形を取り、政策を練り上げて提案する形を取らないと、行政側としても受けにくい(既存行政が残る前提での発言)
・ボトムアップでは難しいのでは。
ということで、特に参考になりそうな意見はありませんでした(当然ですわな)
ただし、インタビューをしてみた高校生からは、「(当日登壇した現在、地域活性化センターに出向している)Mさんみたいになりたい」という発言もあり、将来、自立した考えや発信のできる大人になって、自然と行政にも興味を持ってくれそうだなと、希望も持ちました。
1月25日帰宅直後のツイキャス配信内容
https://dl02.twitcasting.tv/tatsuzou12/download/590034237?dl=1
「合言葉はお役立ち」
今後も、市民自治の理想形を探し求めて、全国を旅します(ウソw)