おはようございます 、たつぞうです。
卵を一つのカゴに盛るな
相場の格言の一つです 。この言葉の意味は 投資をする 銘柄を 一つに集中するのではなく 、分散をしろということです 。どんな 投資先も 絶対に儲かるということはありません し、リスクはつきものです。
私は過去に、東電株で痛い目を見ました。この経験からも、投資先を 複数持つこと、個別株の比率を減らすことで、 リスクの低減を図っています。
現在は ビットコインが かなりの値上がりを見せているため 、かなりの手持ち資金を 投入している方が多いと思いますが、 あまり比率を 高くするのは 考えものです 。
特に ビットコインのような ハイリスク ハイリターンの 投資先(投機😅)の場合 は、全体の 資産の 一部、できれば 当面使うあてのない 余剰資金で 行うべきです。
私は 資産の 一部を ドル建てで保有しています
。できれば 資産の 大部分を ドル建てに したいと考えています。
日本の今後を考えると 円の価値は 下がると見て 間違いないと思います。 界隈では フィアット( 法定通貨) の 価値が なくなる という論調もありますが、 現実的に考えれば それは さすがに 考えにくいです。
私はビットコインは 金のように ひとつの アセットクラス になるのではと考えています。
米国株や ドル の価値が 下がった時にリスクヘッジとして 退避先に 選ばれる 可能性は 高いと 思い始めています。
特に今回の 米政府の 機関停止の際、 ビットコインの 価格が上昇したことは 注目に値します。
私が実際に保有している 投資信託
嫁さんの idecoでも 投資していますが、 i-Free NYダウインデックスファンド は 現在の 米国経済の好調を反映して 予想以上の 好成績をあげてくれています。
嫁さんの方の 成績は30%の 上昇 、私の方の 成績は 12% 程度の上昇となりました。
ビットコイン の 価格高騰 と比較すると 少ないように 思いますが、 メガバンクの 定期預金 の 利率が0.01% 程度 であることを考えれば、 この 増加率は 十分な成績です。
短期間ではありますが 、息子たちのお年玉
を投入した 各投資信託の 成績を 比較してみました。
i-Free S & P 500インデックス ファンド
約 4%の上昇。
i- mizuho 米国株式 インデックスファンド
約11%の 上昇。
と、どちらも 現在の 米国経済の 好調ぶりを反映して 満足のいく 成績です。
投資信託は 、自動で 銀行口座から引き落とされ て積み立てられますから、 何もしないで いいので 、ずぼらな私には とても向いている 運用方法だと思います。
価格が高い時には 少ない口数を購入、価格が 安くなった時には たくさんの 口数を購入するという 、ドルコスト平均法の 効果も望めますので おすすめです。
今後は、最近 発売されたばかり の楽天 VYM インデックスファンドを メインに しようと考えています 。
こちらの 成績についても 近いうちに ブログをアップしますのでご期待ください。
それでは 、今日もレッツ JPY マイニング🎵