おはようございます、たつぞうです。
金曜の深夜、300万超を稼ぎました♪
22日は、昼間からビットコインが下落を始めましたね。
日中は仕事の合間を縫って(笑)GMOコインでFXトレードをしましたが、ものの見事に焼かれまして、100万ほど溶かしてしまいました(´;ω;`)
深夜のトレード
夜中に入って、さらなる強烈なガラ(暴落)が来ました。
「ここはチャンスだ」と判断。昼の残りと、バイナンスにHODL(長期保有)していたアルトコインをすべてGMOに移管。勝負に出ることにしました。
結果、下りとそこからのリバを両方拾うことができて、300万の利益を得ることができました。昼間の損失を取り戻すこともできて、ホッとしました。
最後に少しオチが。GMOは昼間から「買い規制」という、取引所としては意味が分からないお知らせをしていたのですが、稼いだJPYをバイナンスに戻そうとしたとき、ビットコイン以外のコインが買えないという悲惨な事態に。
そして残ったビットコインはなんと、「出金停止」理由は「大量の送付依頼があるため」、、、ふざけるな!どうすんのよ、出金は?
しばらく呆然として、時間つぶしにツイッターを流し読み。しばらくすると、徐々に買い規制が解除。
やっと出金できると思ったのもつかの間。まず、昼間にとんでもない速さで着金した「リップル」を全額購入(しかも2000XRPづつしか買えないというわずらわしさ)
出金しようと数量を入れると、「送金は4000XRPまで」との警告が、、、
ふざけるのもたいがいにせえ!!!
全額リップルを買ってもうたやないかい(←関西の人、怒らないでください)
呆れながら、残りをいったん売却。
次にライトコインを購入。こちらも送金に上限が。上限いっぱいを購入して送付。
最後にイーサリアムを購入。何とかこれで全額送付できる。ここまでで朝の4時過ぎ。
最後は疲れ果てて、ポートフォリオ(各コインの数量調整)を整える余力はなく、、、最後の力を振り絞り、ブログをアップ。力尽きて寝ました。
(ちなみに翌日?当日は朝からリビングの大掃除と新規PCの設定に〇マデンの人が来ることに。ヘロヘロの状態で対応しましたとさ(´;ω;`))
今後の展開を予想すると、、、
現在は、最大で一日80万円(40%超!)のボラティリティ(値動き)がある時もあるビットコインですが、今後「ETF(上場投資信託)」がアメリカで販売されるようになると、ボラが下がる(値動きの上下が少なくなる)ことも予想されます。
と、いうことは、、、ビットコインFXで、われわれアマチュアトレーダーが稼げる期間も残りわずかということです。
また、以前は、一つの方向に動き出すと、割と素直にその方向に値が動いていたイメージでしたが、今では、ポジションを持った個人投資家を狙い撃ちするように、逆方向に値が動くことも出てきました。
これはいわゆる「ロング(買い)」(または「ショート(売り)」を焼き払う(売らせる(買わせる)ための、売り(買い)を大量に発注して、損失を膨らませる、機関投資家のやり口です。
こうなると、素人トレーダーにはなかなか勝ち目がありません。ポジションを持っても、まるで見ているかのように、逆に値動きをします。
損切をして、ドテン(反対方向へのポジション替え)しても、今度は逆方向へ値が動く。その繰り返しで、損失がどんどん膨らむ。
私が過去、ドル円相場で4桁万円溶かした「負のスパイラル」に突入してしまうのです。
現状ではたいていの時間、このレンジ相場(ある程度の範囲で、値が上下を繰り返すこと)になっていますが、一か月に一回位(いや、もっとかな)の頻度で、とんでもない暴落(上昇)をするときがあります。
そこがエントリー(ポジションを持つ)のポイントです。
われわれ素人トレーダーがよくやる間違いに、「ポジポジ病」というものがあります。
これは、常にエントリをしようとしてしまうことで、これでは勝率は上がりません。
極端な話、一か月に一回のエントリーで充分です。
ひと月に一回のトレードなら、充分に集中して臨めますし、メンタル的にも冷静な状態でトレードできるのではと思います。
おそらくその時には、値動きは何十万ですから、初動で入れなくても、ポジション枚数にもよりますが、20~100万円の利益が上がるはずです。
具体的なトレードの方法
トレードする会社は、「GMOコイン」を選んでいます。私はスマホのアプリでトレードしています。ドル円の時に使っていた、SBIやDMMのツールに操作が似ているので、慣れていてトレードしやすいのです。
この操作性や、慣れは大事です。DMMでは、さんざんデモでトレーニングをしました(実際のトレードでは、負けましたが(´;ω;`))
ポジションを持ったあとは、とっさにポジションを決済しなければいけない場面も出てきます。私は以前、口座開設したばかりのビットフライヤーFXで、操作方法もロクに確認せずにトレードして40万円を溶かしたことがあります(ずさん過ぎ)
ビッグトレードをする前に、ポジションの建て方(成り買い、指値)、決済の方法(成り売り、指値、OCOなど)、最大数量(現在は、2枚×5=10枚)証拠金維持率の確認方法などをよく確かめておいて、操作に不安がないようにしておくことも重要です。
ビットフライヤーではダメな理由
「ビットフライヤー ライトニング」も口座を持っていますが、売買が盛んになってくると、トレードツールの動きが重くなってきて、最終的にはフリーズするようになります。
こうなるとお手上げです。損切も何もできなくなり、ロスカット(証拠金維持率が既定以下になった場合、強制決済されてしまう)まっしぐらです。
それから、ここには魔物が棲んでいます(いや比喩ですけど(´;ω;`))
尋常ではない高額のポジションを持った猛者たちが、24時間札束で殴り合っている感じです。
私はここに、またしても4桁万円を預けてしまいました。おそらく今年のビットフライヤーの社員のボーナスの何割かは私が出しましたね。
感謝してほしいものです、金光さんw くそー、いつか返り討ちにしてやる(こういう感情を持ってトレードすると、たいがい負けます)
エントリーポイントは、、、
上記でも言いましたが「大暴落」と表現されるようなガラが来た時が狙い目です。
(今回のガラのチャート)
では、どうやってその時を掴むのか。
私は「ツイッター」で情報収集をしています。ここには日中のほとんどをツイートしているような暇人(おっと失礼)たちがいます。
ビットコインの大きな値動きがあると、必ず誰かがツイートしてくれます。
そんなに頻繁にツイッターをチェックできないよ、という方は、「ブロックフォリオ」などの、ビットコインの値動きが一定以上になるとアラームが鳴るようなツールを使ってもいいと思います。
エントリー前に確認すること
ここぞという、スーパーな値動きを掴んだら、エントリーする前にチェックすることがあります。
「コインべ―ス」と「ビットフライヤー」のチャートです。コインベースというのはアメリカ最大手の取引所です。これはあくまで感覚なのですが、トレードをしている人の多くも、どこか他の取引所のチャートを見ながらトレードしているのでは、と思っています。
(アメリカ コインベースのチャート)
(ビットフライヤー)
なぜなら、どこの取引所のチャートを見ても、値動きがほぼ同じなのです(当然若干は違う)そして、アメリカと日本の最大取引所の値動きは、GMOよりも若干先行している気がします。
ですから、両取引所のチャートを見ながら、下落(上昇)の継続、反転の確認、利確のタイミングの決定をするとうまくいくように思います。
(ガラから、反転してリバっている)
エントリーの方法
理想を言えば、PCで上記チャート画面を確認しつつ、「成行(買い、売り)」の取引数量入力画面で待機します(この時、数量には「2」(最大入力数)を入れて待機します)
そして、方向性がでたら、素早く「注文確定」ボタンを押す、、、ちょっと待ってください!
その前に、「BID」と「ASK」の間にある数字に注目。おそらく最近では「2500」や「5000」がでていることが多いです。
これは「スプレッド」と呼ばれるもので、取引所の手数料となります。
よって、ポジションをとった瞬間から、この数字×枚数分、マイナスからのスタートとなります。
これが馬鹿になりません。暴落中はこのスプレッドが大きくなる傾向があり、金曜日には、最大72500円を記録。いやいや、GMOさん、そのスプレッドではトレードできないっすよ
ここまでいかなくても、20000円や30000円もざらに出てきます。
ここで、注意点としては、下落(上昇)の勢いがあれば、スプレッドが大きくてもエントリーすることができるということです。
むしろ、スプレッドの大きさで、エントリーをためらうと、スプレッドが大きくなる一方になり、最初のスプレッドでエントリーしておけばよかった、ということになりかねません。
ところが、このスプレッドの数字、どの程度でエントリーするかは、感覚としか言いようがありません。当然、「500」「1500」「2500」といったようなスプレッドであれば問題ないのですが、「10000」を超えてくると、長い時間ポジションを持たなければいけなくなり、損切する確率も上がってしまう可能性が出てきます。
ですが、エントリーするポイントを絞った場合、かなりの勢いで下落(上昇)しているはずですので、私の感覚では、「10000」でも問題なく利益を出せると考えます。
留意すべきは証拠金維持率
方向性が出ている場合でも、ずーと下落(上昇)し続けることはありません。必ず途中には逆の値動きをする場面があります。ここで決済をしていては、大きな値幅を取ることはできません。
3桁の利益をとる場合、ある程度の時間、ポジションを持ったままにする必要があります(今回はあくまで、一定方向への値動きをすると仮定しています)
そうすると、途中のリバでロスカットに達しないように、証拠金維持率を確保しておく必要があります。
これもおのおのの懐事情もあるかと思いますが、最低でも200、余裕があれば300%程度の維持率は確保したいところです。
レバレッジは25倍設定)
この数値を確保できれば、グンとロスカットされ可能性は下がると思います。
あとは利確ポイントですが、あまり深追いするのはおススメしません。状況によっては、10万円程度でも利確する必要が出てくる場合があります。上記の、コインベースとビットフライヤーのチャートを確認しながら、明らかな反転を確認する前に、利確することをおススメします。
ETF販売まではまだ時間が掛かると思われます。一月に一回、200万円でも、半年で1200万円ですから、チャレンジしてみる価値はあります。
やるかやらないかは、あなた次第です🎵
留意点
留意点としては、GMOは水曜15時~15時30分の間、メンテナンスに入りますし、売買が盛んになると、臨時メンテに入る場合がありますので、その時間はトレードを避けた方がいいです。
また、私がハマったように、出金の方法がなくなることがありますので(割と頻繁に)そうなっても困らないような資金でトレードする必要があります。
最後に、あくまでトレードは自己責任でお願いします。この方法で大損したからと言って、「自己責任は分かりますが、責任取ってください!」などのパワーワードを私に向かって叫ばないようにしていただきたいものです♪
それではみなさん、メリークリスマス!