おはようございます、たつぞうです。
いい天気ですね。私は今日は、嫁さんに仰せつかって、大掃除第一弾開始です。
毎年早めに始めて、年末はゆっくり過ごすのがうちのスタイルなんです。
私が、、、
教えるビットコインの絶対勝てる方法は「私が
失敗してきたことをやらない」ってことです。では、どんな失敗をしたかご覧ください(恥ずかしい😭)
いきなり、、、
まだビットコインを始めたばかりの頃、FXで爆益をあげているツイートをみて、ビットフライヤーでFXをやって、40万円溶かしてしまいました。
まず、FXはそんなに簡単に勝てるものではありません。私はドルFXもやっていましたが、1日1円ボラがあれば、とんでもない値動きで話題になるくらいです。しかしビットコインは1日何万円もボラがあります。
丁半博打
結局のところFXは、上がるか下がるかをあてるゲームです。ところがビットコインは、上がったかと思えば下がる、素人泣かせの値動きをします。しかも例え勝っていたとしても、レバレッジ15倍でやっていれば、利益を吹っ飛ばしてすぐマイナスになることはしょっちゅうです。
結論
FXは絶対やらないことです。ツイッターやブログで勝った勝ったといって喜んでいるのはほんの一握りの、才能のある人達です。諦めましょう。
アルトコイントレード
その次にハマったのが、アルトコイントレードです。5月の儲かりかたを聞いていた私は、まずコインチェックの銘柄を一通り買いました。しかし、当時は(6月頃)ビットコインに資金が流入し始めた矢先。みるみるアルトコインは値下がりしていきました。
確かに、その内の数銘柄はその後値上がりしました。しかし当時の私は、値下がりに耐えられず損切り。ここでも半分くらい資産を失いました。
そして現在。たまにアルトコインが値上がりすることはありますが、大抵はグッドニュースに反応したあと、すぐ値下がりするケースがほとんどです。
結局ビットコインを、買ったあとホールドしておけば2倍強になっていました。
アルトコインは、一点勝負で勝てば何倍にもなりますが、銘柄選定は至難の技です。ヌメライやバイトボールという、当時人気の銘柄も、いまや墓場と化しています。
レバレッジ取引
最後に手を出したのがレバレッジです。ビットコインキャッシュが、ビットコインを追い上げていたとき、これは勝てると思い、レバレッジに手を出したのです。
しかしそうは問屋がおろしません。あえなくキャッシュは値下がり。含み益を含めて30万円程になっていたのに、利確タイミングを誤りゼロに。
絶対負けない投資法
以上私の敗戦履歴です(切ない、、、)
ここから学んだことは、結局ビットコインが一番強いということ。色々トラブルや、価値がなくなる、バブルが弾けるなんて言われていても、10年間成長し続けた実績があります。実際に使われることや店も増えてきました。確かに課題は数多くあります。しかし、少しずつであっても課題をクリアして、値上がりを続けるビットコインは、やはり強いと言わざるをえません。
魅力的なコインは沢山あります。後発組の方が、スペックも高い(ように)思えます。しかし現状、どのアルトコインを買うにもビットコイン建てで買わなければいけないことから、基軸通貨は間違いなくビットコインですし、先物取引やETFといった金融商品に採用されるのもビットコインなのです。
もし、あえてビットコイン以外の銘柄を選ぶとしたら、イーサリアムです。理由は過去記事をご覧ください。
極論を言えば、ビットコインとイーサリアムさえおさえておけばOKです。どうしてもその他のコインが欲しいようなら、少額保有をオススメします。
増やすには、、、
トレードは才能が求められるため、万人向けではありません。
そこで私がオススメするのは「レンディング(貸コイン)」です。
レバレッジ取引などをやる人に、ビットコインを貸し出して金利をもらうのです。この方法であれば増えることはあっても、減ることは絶対ありません。
しかもビットコインの金利は、普通の定期預金などと比較しても高金利です。コインチェックの金利は、30日で2%(年利)定期預金が0.01%の金利であることを考えると、200倍です。
しかも海外の取引所では、日利1%(年利に換算すると300%‼)なんてことも、たまにあるんです。
リスクは、、、
貸し倒れと、取引所破綻です。しかし、過去に貸し倒れになったケースはなく、レバレッジ取引では、ロスカットが徹底されています。取引所破綻はあり得ますが、そこは、取引所の資本状況や出来高をチェックする、一つの取引所だけではなく、複数の取引所を使って分散化を図り、リスクを分散することで、対応可能であると考えます。
私は、、、
コインチェックに、ビットコインとイーサリアムをレンディングしています。長期間はリスクがあるので、期間は30日、2%のレンディングをやっています。着々と増えていってます。
海外ではビットフィネックスにビットコインキャッシュを貸し出しています。ここでは「コインレンド」という、自動で良い条件のレンディングを実行してくれるシステムを使っています。現在は自動実行がうまく動いてくれてませんが、試行錯誤しているので、また報告します。
またレンディングにはもう一つの効果があります。レンディング中は売却ができないのです。一旦貸し出したらどんなにビットコインが値下がりしても、売ることはできません。
強制ホールドしているようなものです。これによりビットコインの値動きが乱高下しようが気にならなくなります。
これが
私の過去の経験から導き出した、ビットコイン必勝法です。しかし、現時点では、というエクスキューズがつきます。これからも試行錯誤していって、つまびらかにブログで報告していきたいと思います。
ビットコインを
取り巻く状況は急速に変化をしています。今年はビットコイン元年と言われていますが、2018年は、ビットコインが、いよいよ一般層に普及するんじゃないかとワクワクしています。少しでも早く始めたものとして、後から始める人に有益な記事を、経験を交えて伝えていきます。
それでは皆さま、良い休日をお過ごしください🎵