今日は、石を投げてみたい。
(何も跳ね返ってこないかもしれないけど、、、)
投資関連のブログを見ていると、「リタイア」というワードがよく出てくる。
気持ちは、分かりすぎるほど、よくわかる。
会社関係で病み、2ヶ月半程、休んだこともあるので。
だけど思う。そんな人ばかり増えたらどうなるのか?
確かに、仕事は大変だ。けど、大変なことばかりではない。
仕事に就かず、意義ある人生を生きている人もいる。
会社人生が全てではない。
だけど、中卒で会社に入って、早30年弱。
振り替えれば、人生のほとんどを、会社で過ごしてきた。
色々なことを、経験させてもらった。
実感としては、会社の中で、大人にしてもらった。
(今が大人なのかは分からないけど、、、)
大好きな人もできた。同じ位嫌いなヤツも。
明確に、リタイア後の人生を、思い描いている方はよいが、そうでないなら、つまらない人生になりそうな気がする。
たった一度の人生、楽しいことや嬉しいことばかりではなく、悲しいこと、辛いことがあるからこそ、そうしたことがエッセンスやスパイスになり、「味のある」人生になるのではないでしょうか?
無難に、嫌なことはさけ、平坦な道を歩く。
何となく、最近の若い人に見られがちな傾向ではないか(ひとくくりにしてはいけないとは思うものの)
先の見えにくい世の中だからでしょうか?
労働環境が過酷すぎるから?
(そのことについては解決策が思いつかないのですが、、、)
でも、思う通りの人生も、つまらなくないですか?
出来ないから、出来るようになりたい。
分からないから、分かるようになりたい。
怖いから、克服したい。
ときには、壁にぶつかり、悩み苦しみ、誰かに助けられ、また、人を助ける。人に育てられたからこそ、今度は、人を育てる。達成感や充足感を得る。
また、何かに挑戦する。また同じことを繰り返していく、、、。
できれば、色々なことに興味をもち、チャレンジしていきたいです。
今、一番手に入れたいのは、サッカーの才能。
でも、上手い人ほど、やめていく。
つまりは、そういうことなのかもしれないですね。
「、、、下手の横好き」
「クッ!!!続けることも才能だッ」
と、心の中でだけ、叫びました😢😢😢